
ファミリーマートとローソン、共同輸送でCO2削減へ
ファミリーマートとローソンは、4月11日から東北地方の一部で、アイスクリームや冷凍食品などの共同輸送を開始する。これは、両社の物流拠点間で商品を同じトラックに混載し、車両台数およびCO2排出量の削減を目指す取り組み。本格的な共同輸送は今回が初めてとなる。

コンビニ配送の物流2024年問題…ローソンのコスト抑制とCO2削減策
2024年4月から施行の「働き方改革関連法」により、トラックドライバーの時間外労働規制が強化されることから、「物流2024年問題」が注目されている。これに対応するため、ローソンは物流改革を進めている。

コンビニに燃料電池トラックで商品補充、ローソンが配送センターに配備
コンビニエンスストアをチェーン展開するローソンは、トヨタ自動車といすゞ自動車が共同開発した燃料電池小型トラック(FCトラック)を、5月10日から、福島県本宮市と東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入して運行する。

ワールドカップ日本対クロアチア戦に備える…おうち観戦で売れた商品は?
サッカーワールドカップ2022年カタール大会ラウンド16、日本対クロアチア戦が12月5日深夜24時00分、6日未明0時00分にキックオフ予定だ。コンビニエンスストアのローソンが「おうち観戦で売れた商品」をまとめている。参考にしてクロアチアに備えてほしい。

ファミマとローソン、次世代AIドラレコサービス「ドライブチャート」を社有車に導入
モビリティテクノロジーズ(MoT)は8月1日、次世代AIドラレコサービス「ドライブチャート」がファミリーマートおよびローソンの社有車に採用されたと発表した。

郵便局のスペースを活用、移動販売を開始 ローソン
ローソンは7月4日から、新潟県南魚沼市にある越後上田郵便局の倉庫を利用し、対面販売を実施しない「移動販売専用店舗」の運用を開始する。

コンビニでカー用品を並べてみたら…意外な売れ筋 埼玉県のローソン
コンビニエンスストアのローソンでは、現在、店舗があるエリアや立地に合った商品やサービスを提供する「ローカライズ」や「個店主義」の取り組みを進めている。埼玉県東部の国道や県道沿いなど一部店舗では「カー用品」の販売に取り組んでいる。

コンビニ3社が共同配送の実証実験---拠点間と遠隔店舗 北海道
経済産業省は2月16日、物流課題を解決するため、大手コンビニ3社が参画して地方における共同配送の実証実験を実施すると発表した。

ローソン銀行のアプリでモバイルSuicaへのチャージが可能に…ATM認証で安全に口座登録 2022年春から
JR東日本とローソン銀行は12月8日、ローソン銀行の口座からモバイルSuicaにチャージできるサービスを2022年春に開始すると発表した。

ローソン、都内で弁当配送にFCトラックを活用…実証実験開始
ローソンは8月10日、トヨタ自動車と日野自動車が共同開発した燃料電池(FC)小型トラックを東京都大田区の配送センターに導入したと発表した。