ボルボは26日、『S80』のマイナーチェンジモデルを発表した。内外装のリニューアル、新エンジンの搭載などを行い、ボルボの最上級サルーンが商品力を引き上げた。
ボルボは24日、「DRIVeシリーズ」を『V70』『S80』『XC60』『XC70』に設定した。すべてターボディーゼル+MT仕様で、徹底した環境対策を施すことで、クラストップの燃費とCO2排出量を実現している。
ピー・エー・ジー・インポートは19日、ボルボ『V70』、『S80』、『S60』3車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボは19日に開幕した広州モーターショーで『S80L』を公開した。同社のフラッグシップセダン、『S80』のホイールベースを140mm延長した中国専用車で、公用車や社用車としてのニーズに応える。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ『S80』の2009年モデルを9月23日から発売する。09年モデルのS80シリーズは、「3.2SE」、「3.2SEAWD」に、新たに「アドバンスド・セーフティ・パッケージ」をオプションで設定した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、北京オリンピックに向け日本の福岡で最終調整合宿をしているスウェーデンオリンピックチームに、フラッグシップサルーンのボルボ『S80』を2台、選手団の公用車として提供している。
ピー・エー・ジー・インポートは4日、ボルボ『S80』、『V70』、『S60』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2000年6月26日 - 2001年11月1日に輸入された3車種計1万4810台。
ピー・エー・ジー・インポートは28日、ボルボ『S80』とボルボ『XC90』のブローバイガス還元装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年10月から04年1月までに輸入された470台が対象。
まずは、すでに『XC90』に先行搭載されたヤマハ製の4.4リッターV8エンジンを、最近のボルボが好んで用いるハルデックス社製の電子制御カップリングを用いた4WDシャシーと組み合わせた“V8”で走り出してみる。
「世界でもっともコンパクトなV8エンジン」と、「独自の安全思想を念頭において開発された新開発の直列6気筒エンジン」——初のフルモデルチェンジを経て2006年のジュネーブ・モーターショーでベールを脱いだ新型『S80』は、ボルボ車としては珍しく(?)そこに搭載のパワーユニットを話題の中心とすることのできるニューモデルだ。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、フラッグシップサルーンのボルボ『S80』シリーズを8年ぶりにフルモデルチェンジし、4日から予約注文を受付ける。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、フラッグシップサルーン、ボルボ『S80』シリーズを8年ぶりにフルモデルチェンジし、4日から予約注文を受付ける。
ボルボが、エグゼクティブサルーン『S80』の2代目となる新モデルを公開した。フレデリク・アルプ社長兼CEOは「新しいS80は、洗練されたスカンジナビアの価値、つまり、機能性を追求しながらクリーンでエレガントなスタイルを実現」と説明した。
ボルボはそのフラッグシップであるエグゼクティブサルーン『S80』を初めてモデルチェンジ、2代目となる新型をジュネーブモーターショー(2月28日−3月12日)に出品する。ライバルのドイツ車に対する競争力を向上させた。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ『S80』シリーズに、特別限定車「T-6 Royal」を設定し14日から発売すると発表した。