ボルボ・カーズ・ジャパンは4日、ボルボ『S80』のパワーステアリング油圧配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ『V50』と『S80』に特別限定車を設定し4月中に順次販売を開始すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは4日、『V70』、『S80』、『XC60』、『XC70』の仕様変更を発表した。新型『S60』にも採用される歩行者との衝突を事前に回避する「ヒューマン・セーフティ」の採用車種拡大と、新型ダウンサイズエンジンの搭載が目玉だ。
2日、フォードモーターからボルボカーズの買収手続きを終えた吉利汽車の親会社、浙江吉利控股集団。その吉利が、メルセデスベンツやBMWに対抗する新フラッグシップサルーンを、ボルボに設定する計画という。
米国IIHS(高速道路安全保険協会)の関連団体、HDLIは3日、「盗難被害に遭いにくい車」ランキングを公表した。ボルボの最上級セダン『S80』が第1位となった。
ボルボ・カーズは、スウェーデン皇太子王女のロイヤル・ウェディング出席のVIPを送迎する「オフィシャルカー」を納入した。
ボルボカーズは1日、欧州向けの『V70』と『S80』の「DRIVe」グレードに改良を施した。欧州複合モード燃費は22.23km/リットル、CO2排出量は119g/kmを達成。大型プレミアムエグゼクティブカーとして、唯一、CO2排出量120g/km以下を実現する。
ボルボカーズジャパンは、ボルボの7シーターSUV『XC90』、クーペとSUVを融合した『XC60』、フラッグシップモデルのラグジュアリー・セダン『S80』、2ドアコンパクトクーペ『C30』の4車種が米国の非営利団体である
ボルボ・カーズ・ジャパンは8日、ボルボ『S80』の盗難発生警報装置と電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
4月10日から30台の限定車として発売されたボルボ『S80』の「2.5T SE」には、日本仕様で初めて2.5リットルの直5ターボエンジンが搭載されている。
ボルボから『S80』の限定車として発売された「2.5T SE」には、居眠りなどの原因で起こる車両のふらつきなどを検知した際にドライバー警告を促すドライバー・アラート・コントロールなど、充実した先進デバイスを多数標準装備している。
ボルボのフラッグシップサルーンである『S80』に、輸入車初の追突軽減ブレーキと新設定の2.5リットル直列5気筒ターボエンジンを搭載した限定車が設定された。
ボルボ・カーズ・ジャパンは3日、フラッグシップサルーン『S80』の特別限定車「S80 2.5T SE」を4月10日から発売すると発表した。ボルボの最新セーフティ技術を装備しながら、600万円を切る価格で販売される。限定30台。
ボルボは12日、中国で『S80L』の販売をスタートさせた。同社のフラッグシップセダン「S80」をベースに、ホイールベースを140mm延長した中国専用車で、富裕層や政府関係者のニーズに応える。
ボルボはジュネーブモーターショーに『S80』のマイナーチェンジモデルを出展した。内外装のリニューアル、新エンジンの搭載などを行い、ボルボの最上級サルーンが商品力を引き上げた。