
スズキ ラパン などの全方位モニターを市販ナビに表示…純正互換ボタンスイッチも付属
ワントップは、スズキ『ラパン』(現行)や『スイフト』(2017年9月~2020年5月)などの全方位カメラ(3Dビュー機能なし)を市販ナビで利用可能とする変換アダプター「TPS087BA」を発売した。

指を近づけるとアイコンが拡大…「静電ディスプレイパネル」を開発 東海理化とアルプスアルパイン
東海理化とアルプスアルパインは6月24日、カーナビゲーションシステムやヒーターコントロールスイッチなど各種提示情報の直感的な操作を可能とする次世代HMI製品「静電ディスプレイパネル」を共同開発したと発表した。2024年の実用化に向けて提案する。

新宿駅周辺の「屋内案内誘導アプリ」実証結果…7割以上が「利用したい」
ジョルダンは6月23日、昨年10月下旬から新宿駅でスマートフォンによる屋内でのナビを可能にする「屋内案内誘導アプリ」の実証実験の結果を発表した。

米トヨタ、新世代マルチメディアシステム発表…今秋レクサス NX 新型から採用へ
◆現行システムの5倍の処理能力
◆最新の音声認識機能を備えた「仮想アシスタント」
◆専用アプリによってスマホがデジタルキーに
![ホンダ IGNITION、第1号は視覚障害者に寄り添うハード…創業以来のフィロソフィ[発表会] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1642454.jpg)
ホンダ IGNITION、第1号は視覚障害者に寄り添うハード…創業以来のフィロソフィ[発表会]
2021年6月11日ホンダは、従業員が持つ独創的な技術・アイデア・デザインを形にする新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」の全社展開を開始した。これは「人の役に立ちたい」という熱い想いを実現するための事業として取り組まれる。

ホンダ、新事業創出で視覚障がい者向けナビ…社員起業のベンチャーが開発
ホンダは6月11日、オンラインで新事業創出プログラムである「IGNITION(イグニッション)」の説明会を開いた。これに基づく、第1号のベンチャー企業が視覚障がい者向けのナビゲーションシステムを開発したことも発表した。

ホンダ発ベンチャー、振動で誘導するシューズイン型ナビ開発へ…視覚障がい者の移動を支援
ホンダは6月11日、新事業創出プログラム「IGNITION」発のベンチャー企業第1号「Ashirase」の設立を発表。Ashiraseは、視覚障がい者の歩行をサポートするシューズイン型のナビゲーションシステム「あしらせ」を開発しており、2022年度中の発売を目指す。

自動車へのバックカメラ装備義務付け 2022年5月から
国土交通省は6月9日、バックカメラの搭載を義務付けるため、道路運送車両の保安基準を改正すると発表した。

パナソニック『ゴリラ』が24時間トリプル受信に対応…VICS-WIDE、全国市街地図表示は継続
パナソニックは6月10日、ポータブル型ナビパナソニックの最新モデルとして、VICS-WIDEと最大3年間の無料地図更新に対応した「CN-G1500VD」と、基本機能に特化した「CN-G750D」の2機種を発表した(価格はオープン)。いずれも7型モデルで、発売は7月上旬の予定。
![「バックカメラ」や「検知システム」搭載、2022年5月から新車に義務化…後退時の事故防止へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1640943.jpg)
「バックカメラ」や「検知システム」搭載、2022年5月から新車に義務化…後退時の事故防止へ[新聞ウォッチ]
車庫入れや縦列駐車の際には、首を後ろに向けて目視で確認するとともに、バックミラーやサイドミラーを見ながら、片手でハンドルをクルクルまわして後退させる。だが、車両の後方には死角も多く、安全確認に神経をすり減らすことも少なくない。