ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは3月30日、ブランド初のEVの『ポールスター2』(Polestar 2)の「AndroidAutomotive」ベースのインフォテインメントシステム向けに、新しいアプリを開発した、と発表した。
フレクトは3月17日、モバイル端末用アプリ「キャリオットモバイルアプリ」と、アルプスアルパイン、アルパインマーケティングが提供するナビアプリ「アルパイン・スマートX」の連携を3月から開始すると発表した。
パイオニアは3月10日、100%出資する子会社「インクリメントP(インクリメント・ピー」」を、投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに売却すると発表した。同日、パイオニアの矢原史朗社長がこの売却と、パイオニアが今後目指していく戦略について説明した。
ホンダアクセスは、ホンダ『S660』専用スカイサウンドインターナビ(VXU-192SSi)の「本体地図バージョンアップUSB」を4月2日から全国のホンダカーズにて販売する。
ダイナミックマップ基盤は、ホンダが3月4日に発表した、初の自動運転レベル3搭載車である新型『レジェンド』に、同社の高精度3次元地図データ(HDマップ)が採用されたと発表した。
パイオニアは、子会社で地図事業を展開するインクリメント・ピーの全事業を、ポラリスキャピタルグループに売却すると発表した。売却額は未公表。
ヘッドアップディスプレイ(HUD)の市場規模は、2020年の13億米ドルから年平均成長率28.5%で成長し、2025年には46億米ドルに達すると予測される。ヘッドアップディスプレイ市場で最も重要なアプリケーションは、自動車製造業だ---。
メルセデス・ベンツ日本は、3月3日から5月15日の期間中、テレマティクスサービス「メルセデス ミー コネクト」の天気予報表示サービスの1つとして、花粉飛散量の予測情報表示を追加導入する。
ナビタイムジャパンは3月2日、7つのコンシューマー向けナビゲーションサービスや法人向け「ナビタイムAPI」で全国すべてのコミュニティバス情報に対応したと発表した。コミュニティバスカバー率100%達成は日本で初めて。
ソフト99コーポ―レーションは、車内パネル用コーティング剤「ルームピア パネルクリア」および、ボディとガラス両方を水なし洗車できる「フクピカGen5 24枚」を発売した。
アルパインマーケティングの子会社・アルパインニューズは、2月20日、「アルパインスタイル モレラ岐阜」をオープンした。中古車買取・販売 の「ガリバー」を展開するIDOMと協業し、同社が展開する「HUNT」とコラボした初の店舗で、東海地方初進出となる。
カナック企画は、ダイハツ『タフト』に市販8インチカーナビを取付けることができるキット「TBX-D003」を2月18日より発売した。
凸版印刷グループのワン・コンパスが運営する地図アプリ「地図マピオン」は、地図上から「恵方」がわかる新機能や防災マップ、地形図を追加し、iOS版より提供を開始した。
NEXCO中日本は1月28日、クルマのプローブデータを可視化して事故、渋滞箇所の検知やカメラ映像と点群データを用いて地形変状を把握する手法の有効性など、イノベーション交流会での技術実証5件に新たに取り組むと発表した。
国土交通省は1月27日、屋内外の測位環境を活用した民間サービスの創出を促進するため、東京駅周辺の最新の屋内電子地図をG空間情報センターで公開したと発表した。民間企業による屋内ナビゲーションアプリ開発を支援する。