三菱電機は6月17日、中国国営の第一汽車集団傘下の啓明信息技術とカーマルチメディア製品を開発や設計、製造および販売を行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。
クラリオンは、夏の電力不足に対応するため、7月から9月にかけて休日を木・金曜日にシフトする。
フェイスリフトながら2000か所にも及ぶ変更が加えられた新型メルセデスベンツ『Cクラス』。パワートレーンや内装の進化に加え、最大の目玉となるのが全グレードに標準装備となるナビゲーション機能の「COMANDシステム」だ。
クラリオンから16日、発表された『NX501』は、「省くところは省き、載せるべきところは載せる」、それを徹底することで店頭実勢価格6万円という驚異的な販売価格を実現したAV一体型メモリーナビだ。
パナソニック「ゴリラ」CN-GP710VD/GP510VD(家電ルートではCN-SP710VD/SP510VD)はガイドブック用データとして『るるぶDATA』を新採用。その内容は、今までの電子版ガイドブックを超える使い勝手の良さを実感できた。
クラリオンは、ワイド6.2型VGAモニターを備え、DVD再生、ワンセグに対応した2DIN型SD AVライトナビゲーション『NX501』を7月初旬から発売する。
富士通テンは6月15日、イクリプススペシャルサイト『上戸彩のイクリプス未来ナビ研究所』において、未来のナビに関するアイデアの募集を開始した。
パナソニックと三洋電機が一緒になった結果、新たにパナソニックから登場する形となったポータブル型カーナビの『ゴリラ』。一見すると従来モデルの継承に見えるが、中身を検証すると着実に“パナソニック化”を遂げていることがわかった。
カーナビ以外で実力の高さを証明したソニー「nav-u」NV-U37だが、本来のカーナビとしての実力はどうだろう。その結果はGPSナビとは思えない実力の高さを発揮した。
セイワは9日、『ハローキティ』のデザインを採用した『ハローキティ地上デジタル7インチナビゲーション』を7月末日に発売すると発表した。キティちゃんの声で行き先を案内、アイコンや自車マークなどもキティちゃん仕様とした。
イクリプスが『AVN-F01i』用として無料提供している新アプリ「どこCAR」は、『iPhone』(iPhone3GS/4)にインストールしておくことで、広い駐車場の中でもマイカーを駐めた場所まで簡単に誘導してくれる。
2011年富士通テン イクリプスの新モデル『AVN-F01i』は、接続したiPhoneで取得した最新のニューストピックスを音声で読み上げるアプリ「Carニュースリーダー」に対応する機能を備える。
「つながる」をテーマとしたイクリプス『AVN-F01i』。それを実現したのが、ドライブ中に遭遇した渋滞、思いがけないスポットなどの情報をTwitterを通して共有できる新コミュニケーションサービス『TwitDrive』だ。
16GBの地図SDメモリーにワイドVGA液晶、エコ運転サポート機能の追加など話題も豊富なイクリプス 『AVN-Z01』『AVN-V01』だが、他社との差別化という点で目を引くのは直射日光補正機能を備えたLSI「ヴィヴィッドビュープロッセッサ3」を新たに搭載したことだろう。
富士通テンは、2011年夏モデルのECLIPSE発売に伴ってイメージキャラクターの女優、上戸彩が登場するスペシャルウェブサイト「上戸彩のイクリプス未来ナビ研究所」を6月1日から開設した。