住友ゴム工業は、連結子会社のSRIスポーツを東京証券取引所に上場すると発表した。住友ゴムは上場に伴って、SRIスポーツの保有株式の一部を売却する。
SRIグループのダンロップファルケンタイヤは、ダンロップ・デジタイヤスタッドレス『DSX』のイメージキャラクターに、『LE MANS LM703』に引き続き中居正広さんを起用し、8月14日からの北海道地区を皮切りに、全国でテレビコマーシャルを開始した。
東京臨海都心の東京ビッグサイトで開かれたグッドデザイン・プレゼンテーション2006。機能部品と考えていたタイヤにもデザインというものが存在した。
住友ゴム工業は、2015年度を目標とした「住友ゴムグループ長期ビジョン」を策定した。長期ビジョンでは、グループの全てのステークホルダーに価値追求を徹底し、グローバルで価値の高い企業体への変革を目指す。
住友ゴム工業は、今年5月30日に発表した欧州子会社Oniris SASの売却に関して日程の修正などを発表した。住友ゴムは、欧州子会社をCauval Industriesに売却することで最終合意していた。しかし、許認可の取得がずれ込んだ。
住友ゴム工業は、子会社のSRIテック宮崎を清算すると発表した。SRIテック宮崎は、バックライトの製造・販売を行う住友ゴムの子会社だが、同社が進める事業の選択と集中によってバックライト事業から撤退する。
住友ゴム工業が発表した2006年6月中間期の連結決算は売上高が前年同期比10%増の2547億円と増収だったものの、営業利益は同10%減の185億円と減益だった。天然ゴムなどの原材料価格高騰の影響が大きかった。
国内の自動車登録台数(含、軽)は過去5年で減少している。これに伴い主要用品店、ディーラー、SSともに拠点数の削減に努めているのが見て取れるが、その中でタイヤメーカー系のチェーン店だけが、拠点数を伸ばしている。
ダンロップファルケンタイヤは、ダンロップ独自のデジタル・ローリング・シミュレーション技術「DRS-II」を採用した商用車・バン用スタッドレスタイヤ『DSV-01』を8月1日から発売すると発表した。
住友ゴム工業は、2006年12月期連結決算の業績見通しを下方修正した。業績見通しで、連結売上高は、タイヤの値上げの浸透が遅れているのに加え、タイヤ需要が国内・海外ともに予想よりも伸び悩む見通しで、前回予想よりも100億円マイナスの5250億円にを下方修正した。
住友ゴム工業は、連結子会社2社を清算したと発表した。清算したのは、中国江蘇省でバックライトを生産・販売していた子会社とマレーシアでゴム手袋を生産・販売していた子会社。
ダンロップファルケンタイヤは、DUNLOP FALKEN DRIFT FESTIVAL事務局が主催し、8月から全国4カ所で開催されるドリフト競技イベント「DUNLOP FALKEN DRIFT FESTIVAL」を後援する。
ダンロップファルケンタイヤは、トラック・バス用低燃費スタッドレスタイヤ『ECORUT SP068』を9月から発売すると発表した。
SRIグループのダンロップファルケンタイヤは、「ファルケン サーチ・アイ リフレッシュ! フェアを実施する。「タイヤローテーションがあなたのカーライフをリフレッシュ! 家計も安心、家族も安全。」と銘打ち、“リフレッシュ!”して家族みんなが喜ぶプレゼントが抽選で当たる。
SRIグループのダンロップファルケンタイヤは「走快! デジタイヤフェア」を実施、「ヨーロッパひまわり畑の旅(4泊6日)」に抽選でペア5組10名を招待する。