
住友ゴム、タイヤ製造の次世代新工法「NEO-T01」を発表
住友ゴム工業は、タイヤ製造技術における「超高精度」を追求した次世代新工法「NEO-T01」の完成を発表した。

ダンロップ、レース用タイヤ DIREZZA 03G 新スペックを発売
住友ゴム工業は、レース・ジムカーナ用タイヤ、ダンロップ「DIREZZA 03G」の新スペック「R2」を10月から順次発売する。

ダンロップ、タイヤ安全プロジェクトの点検結果を発表…整備不良率は27%
ダンロップの住友ゴム工業は、10月6日に全国47都道府県、54か所で実施した「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」のタイヤ点検結果を集計、タイヤの整備不良は4台に1台程度あり、そのうち半数以上で空気圧不足が確認された。

【SEMAショー12】住友ゴム、ファルケンブースを出展
住友ゴムグループの北米におけるタイヤ販売子会社、Falken Tire Corporationは、10月30日から11月2日までラスベガスで開催される「SEMA SHOW 2012」に、ファルケンブースを出展する。

激化する低燃費タイヤの開発競争…履き替えれば5%燃費向上も
タイヤの開発競争が激化している。一昔前のタイヤといえばグリップ力の高さが売りだったが、ハイブリッド車や電気自動車といったエコカーの台頭に伴い、タイヤもエコの時代に突入した。

住友ゴム、高性能タイヤの新しい製造方法を開発
住友ゴム工業は、タイヤを「真円」に近づけるための新しい製造工法「NEO-T01」を完成したと発表した。NEO-T01を採用した第1弾商品となる次世代ランフラットタイヤを2014年に市販する。

ダンロップ、タイヤ安全プロジェクト 10月6日
住友ゴム工業は、「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」を10月6日に全国47都道府県の道の駅やショッピングモールなどで実施する。

JFNとダンロップがコラボ、ハートフルドライブプロジェクト10月1日より開始
TOKYO FMをはじめとするJFNが実施しているステーションキャンペーン「アース&ヒューマンコンシャス」が、ダンロップとコラボレーションし、10月1日より「ダンロップ ハートフルドライブプロジェクト」としてスタートする。

住友ゴム、新長期ビジョン発表…2020年度売上目標1兆2000億円
住友ゴム工業は、これまでの「Go for Value」から「Go for NEXT」へとスローガンを一新させ、住友ゴムグループの2020年度を目標とした新長期ビジョン「VISION 2020」を発表。具体的な数値目標として2020年度で売上高1兆2000億円、営業利益率12%以上を掲げた。

【住友ゴム環境タイヤ技術セミナー】100%石油外天然資源タイヤは来年秋発売
友ゴム工業は「環境対応タイヤ技術セミナー」を神戸本社にて行った。