
ETCの利用状況…11月29日現在
11月23 - 29日現在のETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の1日あたりの利用率は、69.8%と前週よりも1.5%減少した。また、平日の利用率は73.6%と前週と0.2%増加、土休日の利用率は64.6%で前週よりも0.8%減少した。

ETCの利用状況…11月22日現在
11月16日から11月22日現在ののETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の1日あたりの利用率は、71.3%と前週よりも0.5%増加した。

東海北陸道 ひるがの高原SAでスマートICの社会実験
国土交通省では、東海北陸自動車道・ひるがの高原SAで12月16日12時00分からスマートICの社会実験を開始する。

ETCの利用状況…11月15日現在
11月9日から11月15日現在ののETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の1日あたりの利用率は、70.8%と前週よりも0.6%増加した。

暫定税率10年延長に抗議…税制改革フォーラムなどの23団体
日本自動車工業会など自動車税制改革フォーラムのメンバー団体や石油連盟など23団体は13日、国土交通省が同日発表した道路整備の中期計画素案で、道路特定財源の暫定税率を10年延長する方針を示したことに「緊急声明」で抗議した。

【新聞ウォッチ】暫定税率10年も固定 国交省の道路整備素案
国土交通省は、2008年度から10年間で、総事業費68兆円に上る道路整備の中期計画素案を発表した。きょうの各紙が1面などで大きく取りあげている。素案はほぼ全額を道路整備に使い切る内容。

東京湾周辺地域と圏央道料金社会実験の中間報告が発表
国土交通省・関東地方整備局、NEXCO東日本、NEXCO中日本は9日、東京湾周辺地域と圏央道での料金社会実験の中間報告を発表した。実験は、都心の慢性的な交通混雑を緩和するためで、意図した交通量の移動が見られるという。

道路被災情報を共有へ…国土交通省、九州で掲示板の試験運用開始
国土交通省九州地方整備局では、地震・風水害等の災害が発生した際、道路被災箇所及び道路通行規制情報等をすばやく収集・提供することを目的とした「災害情報収集・提供システム」を1日より宮崎県・鹿児島県内を対象に試験運行する。

11月はエコドライブ推進月間
国土交通省と経済産業省、環境省、警察庁で組織するエコドライブ普及連絡会は11月を「エコドライブ推進月間」とし、エコドライブの普及・推進を図る。東京モーターショーでの普及イベントや全国での講習会開催などに取り組む。

スマートウェイ07…「ハイテクに振り回されないで」中嶋悟
次世代ITSサービスのデモイベント『スマートウェイ2007』(14 - 17日、東京国際フォーラム)。一般公開日の16日に催されたイベントのひとつである「スマートウェイ2007シンポジウム」の中で、元F1ドライバーの中嶋悟氏も参加したパネルディスカッションが開催された。