
赤外線照射で監視されるターゲット
金沢に導入された、最新鋭の国交省版Nシステム。Nシステムといえば、警察庁の自動車ナンバー自動読み取りシステムが有名だが、国交省版のは過積載の摘発を主目的としたもの。しかし、国交省版の強力な赤外線フラッシュには疑念がある。

ETCの普及 利用状況…6月8-14日
国土交通省道路局が、6月8−14日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は68.4%と、前週よりも0.2%増加した。

逸脱事故 タクシー会社に対し車両使用停止の処分
国土交通省・中部運輸局は12日、昨年9月に三重県伊勢市内で堤防上の道路から転落する事故を起こし、乗客を死亡させたタクシー会社の営業所に対し、車両3台を45日間の使用停止とする行政処分を実施した。

休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引 社会実験
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、国土交通省は、休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引社会実験を6月24日から実施する。交通分散による渋滞低減の効果および影響や、料金収入の変化などについて検証する。

東名 名神 東名阪で夜間割引を拡大 社会実験
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、国土交通省は、夜間に割引料金で利用できる時間を拡大する社会実験を6月24日から開始する。割引を拡充することで、一般道路を走行している大型車などを高速道路へ誘導する。

北陸道 入善スマートICが本格運用開始 7月1日から
国土交通省・富山河川国道事務所は、北陸自動車道・入善スマートICが7月1日11時から本格運用を開始すると発表した。富山・新潟の両方向とも出入りできるフル化(両方向化)工事が終了した。24時間運用。

国交省、高速道を有効活用する社会実験実施
国土交通省は8日、高速道路ネットワークのさらなる有効活用に向けた料金社会実験を実施すると発表した。高速道路料金引き下げで、既存のネットワークを効率的に活用する施策を検証する。

ETCの普及 利用状況…5月25-31日、一部伸び悩む
国土交通省道路局が、5月25日−31日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は68.4%と、前週よりも0.3%増加した。

ETCの普及 利用状況…5月18-24日、減少
国土交通省道路局が、5月18日−24日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は68.1%と、前週よりも0.1%減少した。

三菱ふそう、国交省にリコール作業ミスを報告
三菱ふそうトラック・バスは23日、04年に行った大型トラックのクラッチハウジングのリコールについて、一部の車種にリコール作業ミスなどによる亀裂や破断が発生していたと国土交通省に報告した。