【高速道路新料金】前原君の行動や発言には関心も興味もない
「前原君がどういうことを言ったか、どのような行動をしたか。私はまったく関心はない。興味もない」。定例記者会見に臨んだ小沢幹事長は、21日の政府と民主党の首脳会議での発言を“異論”と受け止められることに激しく反発。
【高速道路新料金】馬淵副大臣「充分に説明すべきだったが」
馬淵国交副大臣は26日の定例記者会見で、高速道路新料金制度について、「充分に説明すべきだったという反省点はある」としながらも、前原案に対する否定的見解が噴出する現状について「混乱の責任は存在しない」と否定した。
ボディスキャナーのプレゼンテーション、国内からの参加は1社
テロ防止対策として、7月をめどに成田空港に試験設置するボディスキャナーについて議論する「ボディスキャナー実証実験実行委員会」が26日、国土交通省で開催された。
設計起因のリコール増える…車両使用長期化が影響
国土交通省は2008年度のリコール届出内容分析結果をまとめ、発表した。それによると、国産車の不具合発生原因は、設計に係るものが2003年度の60%から74%に増え、製造に係るものが40%から26%に減少している。
エンジンルーム内の可燃物置き忘れで火災72件
国土交通省は23日、自動車の不具合に起因する事故や火災の件数が昨年1年間で1138件あったと発表した。
フロアマットで事故13件…ブレーキ・オーバーライド・システムの導入要請
国土交通省は23日、昨年1年間に、フロアマットにアクセルペダルが引っ掛かるなど、フロアマットの不適切な使用方法による事故が13件あったとする調査結果を発表した。
【高速道路新料金】川内国土交通委員長「6月の成案は無理」
衆議院・川内博史国土交通委員長は、高速道路無料化実施の前提となる「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」(財特法)の審議について、「6月の成案は無理。拙速は避けるべきである」と、語った。23日、記者のインタビューに答えた。
【高速道路新料金】小沢さんはないものねだりか
民主党の要望どおりやったではないか---。高速道路の新料金制度案で揺さぶり続ける小沢氏に、まるで前原国交相はそう言いたげな様子だった。
【高速道路新料金】前原国交相反論「方針通り進める」
23日の閣議後会見で、前原国交相は高速道路の新料金制度について「要望されておきながら、料金が上がっていかんというのは二律背反」と、前日から続く民主党小沢幹事長の批判に強く反論。
静音性対策HV・EVを体験できる 5月10日
国土交通省は5月10日午後2時半から、静音性対策を講じたハイブリッド車(HV)などの体験会を東京都小金井市の尾久自動車学校で開催する。
