【東京モーターショー2017】国交省が車両安全対策など紹介するシンポジウムを開催へ
国土交通省は、「第45回東京モーターショー2017」の関連イベントとして、高齢運転者による交通事故の防止をテーマに、自動車メーカーにおける安全技術の開発動向や、最近の国内の交通事故発生状況、これに対する車両安全対策の実施状況などを紹介する。
国土交通省、自動車メーカー各社に完成検査体制の調査・報告を指示
国土交通省は、日産自動車が型式指定を受けた車両の完成車検査で、資格を持たない社員が検査していた問題で、日産以外の自動車メーカーに対して同様のことがないかの有無を確認するよう求めると発表した。
自動車用ホースの国内輸送にフェリーを利用、住友理工がモーダルシフト…国交省と経産省が認定
国土交通省は、経済産業省と共同で、改正物流総合効率化法に基づく総合効率化計画(モーダルシフト)に初認定したと発表した。
整備事業者の回送運行許可基準を緩和---車検の実績を廃止へ
国土交通省は、分解整備自動車が車検切れの車両を運輸支局まで公道を走行する手続きを緩和する。
高速道路から一時退出して利用できる「道の駅」、全国17か所に拡大...国交省
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から一時退出して利用できる道の駅が、今年度17か所に拡大される。現在3か所で試行されているが、その利用者の多くが「休憩施設の選択肢が増えた」「SA/PAの混雑を避けられる」と評価。それを追い風とした。
自動車アセスメント、被害軽減ブレーキ評価を試験方法をイメージする表記に変更
国土交通省は、自動車アセスメントの評価結果を分かりやすいものに改定する。
走行中のクルマに上空4000mからの落下物が直撃
23日午前11時ごろ、大阪府大阪市北区内の国道1号を走行していた乗用車に対し、何らかの物体が衝突する事故が起きた。人的な被害は無かったが、後に上空4000m付近を飛行した民間機から脱落した部品だったことが判明している。
「サポカー」普及啓発に向け、ポスター・チラシを配付…ポータルサイトも開設
国土交通省と経済産業省、金融庁、警察庁は9月22日、「サポカー」および「サポカーS」の普及啓発のためのポスター・チラシを配付するとともに、ポータルサイトを開設した。
2017年度の自動車整備士技能検定試験、合格率は60.5%
国土交通省は、2017年度の自動車整備士技能検定試験(二級自動車シャシ整備士)の合格者が決定したと発表した。
タクシー迎車料金、需給に応じて変動…国交省が導入を検討
国土交通省は、タクシーに需要動向に応じた変動迎車料金の導入を検討する。
