
自動車 ビジネス
スバル吉永社長、信頼回復と再発防止の徹底に「全力尽くす」---国交省に報告書提出
SUBARU(スバル)の吉永泰之社長は19日午後、不適切な完成検査の実態とその対応策について、国土交通省に報告書を提出した。吉永氏は奥田哲也自動車局長に対して「心よりお詫び申し上げ、再発防止策を提出させていただく」と、述べた。

自動車 社会
海運モーダルシフト促進、船の運航情報を一括検索できるシステムを構築へ
国土交通省は、海運モーダルシフトの推進を図るため、モーダルシフト船の運航情報を一括を検索できるシステムを構築する。

自動車 ビジネス
【新聞ウォッチ】スバルの無資格検査、きょう国交省に調査報告へ
当初の予定よりも遅れていた原因と再発防止策についての国土交通省への報告を、きょう12月19日に提出するという。

自動車 社会
国交相と財相の折衝、財投を活用した圏央道の整備などが決定
国土交通省は、2018年度予算に関する大臣折衝(18日)の結果、物流ネットワーク整備による生産性向上と一般会計から自動車安全特別会計への一部繰り戻しが認められたと発表した。

モーターサイクル
当面の矛盾を解消、国交省のバイク騒音規制の取扱い見直し
騒音規制の測定方法が大幅に変更された影響で、製造不能な状態に追い込まれていた交換マフラーに解決の兆しが見えた。

自動車 社会
自動車ユーザー保険料23億円の返済、財務省から...大臣折衝を経て15年ぶり
石井啓一国土交通相と麻生太郎財相は18日、2018年度の国土交通予算で合意した。その中で財務省は15年ぶりに自動車ユーザーの保険料運用益の返済に応じた。

自動車 社会
6169億円のゆくえ…自動車ユーザーの保険料運用益、大臣折衝で18日に決着へ
20年以上前に貸し付けられた自賠責保険の保険料運用益の返済が18日午後、石井啓一国土交通相と麻生太郎財相の大臣折衝を経て決着する。2010年の両大臣覚書で、元利合計6169億円の返済期限が来年度に迫っている。

自動車 テクノロジー
自動ハンドル操作の解禁、2018年3月に成立して10月発効の見通し…国連での検討状況
国土交通省は、国連における自動ハンドル操作に関する技術基準の成立状況を公表した。

モーターサイクル
交換用マフラーを装備した二輪車の騒音規制を見直し…国交省、検査を効率化
国土交通省は、交換用マフラーを装備した二輪車の騒音規制の取扱いを見直すと発表した。

自動車 テクノロジー
車内無人の遠隔監視型自動運転、公道実証実験を石川県輪島市で実施
国土交通省と経済産業省は、12月18日に石川県輪島市の一般公道で、遠隔にいる運転者の監視・操作の下、国内で初めて車両内無人による遠隔型自動運転の実証評価を開始すると発表した。