日本精工は、医療・バイオなどの業界向けの細胞操作や微小部品の組立てなどを行うための「マニピュレーションシステム」を開発した。
日本精工グループは、6月25 - 27日に東京ビッグサイトで開催される「第12回機械要素技術展」(主催:リードエグジビションジャパン)に出展すると発表した。
日本精工は、鉱山用ベルトコンベヤ向けに、低トルクで密封性に優れたシールを採用することで従来より信頼性を向上させた高密封軸受を開発したと発表した。
日本精工は、インドのラニー社との合弁会社のラニーNSKステアリングシステムズ社を通じて、ハリヤナ州バワル市に電動パワーステアリング(EPS)工場をオープンしたと発表した。
日本精工は、同社グループで、中国の四川省で発生した大地震の被災者救済や復興支援に対する救援金として3000万円を寄付することを決定した。
日本精工は、2007年度企業広告シリーズが朝日新聞社主催の「2007年朝日広告賞」で準朝日広告賞(準グランプリ)を受賞したと発表した。
日本精工は、同社の社員4人が、文部科学省が審査・決定する2008年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。
日本精工は、工作機械主軸用シール付アンギュラ玉軸受に「長寿命ロバスト幅広シリーズ」を追加、4月から発売すると発表した。
日本精工は、NSKモノキャリア「超大リード静音MCMシリーズ」を発売すると発表した。送り系の高速化とともに、半導体・液晶製造装置では低発塵化への要求も高まってきている。これらのニーズに対応した一軸アクチュエータ。
日本精工は、中国に独立した研究開発会社「恩斯克(中国)研究開発有限公司」を設立したと発表した。中国での販売力、技術サービスの拡充を図るのが狙い。
日本精工は、東京都千代田区にある科学技術館の展示をリニューアルしたと発表した。エアロバイク「ベアリングトラベラー」に乗って、ミクロからマクロまでのベアリングの世界を旅する型のライド展示を設けた。
日本精工は、過酷な環境下で使用されるハブユニット軸受に適用可能な「ハブユニット軸受内蔵型車輪速センシング用プラスティック磁石エンコーダ」を開発したと発表した。
日本精工は、インドのABCベアリングス社との合弁による軸受工場がチェンナイ市近郊に完成、15日に開所式を行った。日系の軸受メーカーがインドで生産するのは初めて。
6日、日本精工(NSK)は、産業機械向けころ軸受用工場を、神奈川県藤沢市に完成させ、竣工式を行った。産業機械向けころ軸受は、鉄鋼設備、工作機械、建設機械、鉄道車両、航空機、ロボット、風力発電機などに使用される。
日本精工は、米国の大手コンサルタント会社のPricewaterhouse Coopersと米国の自動車専門紙『Automotive News』が選ぶ「2007オートモーティブ・シェアホルダー・バリュー・アワード」で「ベスト・シェアホルダー・リターン・フォー2004-2007」を受賞した。