
チャイルドシート、不使用時の致死率は13.4倍…警察庁
幼児のチャイルドシート不使用時の致死率は、適正使用時と比較して約13.4倍にのぼることが2019年9月12日、警察庁の分析からわかった。6歳未満の幼児を自動車に乗せる際はチャイルドシートを必ず使用するとともに、適切な取付けや着座も大切だ。

無人自動運転車の公道実証実験の基準見直し---20km/h以下で走行 警察庁
警察庁は5日、自動運転車の公道実証実験する場合道路使用許可基準を改定すると発表した。

刑法犯で検挙した暴走族、22人増の215人…粗暴犯が最多 2018年
警察庁がまとめた「2018年中における少年の補導及び保護の概況」によると、2018年に刑法犯で検挙した暴走族少年の総数215人で、前年より22人増加した。

チャイルドシート使用率、4.3ポイントアップして初めて7割台…正しい取り付けには課題
警察庁は、日本自動車連盟(JAF)と合同で実施したチャイルドシート使用状況の全国調査結果を発表した(8月21日)。

スマートシティ官民連携プラットフォームが始動 デンソーやマツダも参画
スマートシティの取り組みを官民連携で加速するための「スマートシティ官民連携プラットフォーム」が始動した。

一時停止線が交差点よりも「かなり手前」にある理由【岩貞るみこの人道車医】
警察庁の言い分は、「個別具体的に道路交通の状況に応じて、停止線を設置しております」なのだけれど、それじゃさっぱりわからないし、一時停止しようという気持ちがこれっぽっちも起きない。

IP無線サービス、運転中のスマホ通話はOK…ハンズフリーとPTT グレーゾーン解消
経済産業省は、自動車運転中、スマートフォンに専用マイクを接続し、IP無線を利用して通話する場合、道路交通法違反に当たらないと、「グレーゾーン解消制度」を通じて警察庁が回答したと発表した(7月31日)。

共同危険型の暴走族、グループ未加入と女性が増加…警察白書
2018年の暴走族のグループ数が前年より37グループ減って134グループになったことが警察庁がまとめた「2019年警察白書」で明らかになった。

ITS無線路側機を東京臨海部で整備、自動運転の実現に向け 警察白書
警察庁は、「2019年度警察白書」のトピックスで、自動運転の実現に向けて信号情報を提供できるITS無線路側機を東京臨海部に整備していることを明らかにした。

道路交通違反の件数が5.5%減、歩行者妨害など増加 2019年上半期
警察庁は7月22日、2019年上半期(1~6月)の道路交通違反の取締り状況を発表した。それによると総取締り件数は前年同期比5.5%減の369万6266件だった。