タカラトミーは6日、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』ブランドの新機軸として知育玩具商品を展開すると発表した。第一弾として、録音・再生機能搭載のクルマが付いたあいうえお学習機『コロコロあそぼ!トミカおしゃべりあいうえお』を6月24日から発売する。
タカラトミーは、おしゃべりする時計『クロックマン』の阪神タイガースファン版「クロックマン虎型(とらがた)」を発売する。今シーズン4日までタイガースは4勝4敗で4位、悪い成績ではないが調子も出ていない序盤戦だ。クロックマン虎型が応援になるか。
田中貴金属ジュエリー(GINZA TANAKA)とタカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の製造開始から今年で40周年を迎えることを記念して、純プラチナ製のミニカー「プラチナ・トミカ」を制作した。
タカラトミーは25日、軽く毛に触れるだけで、愉快な声でおしゃべりする新感覚のコミュニケーションペット『けびとさん』6種を、全国玩具専門店・雑貨販売店・量販店等にて発売した。
タカラトミーは、手を汚さずに「ながら食べ」できるポテトチップス専用マジックハンド『ポテチの手』3種(各699円)を、6月24日から、全国玩具専門店・雑貨販売店・量販店などで発売する。
発売40周年を迎えるタカラトミーのミニカー、『トミカ』。歴代で最量販車種は『日野はしご消防車』で271万台。最近の10年間では『ポケモンバス』の122万台で、月平均1万台以上売れている計算だ。
1月18日に「TOYフォーラム 2010」で行なわれた「トミカ40周年事業」の記者発表会で、イメージキャラクターの“ぐっさん”こと山口智充さんを招いてトークショーを行なった。
今年40周年を迎える『トミカ』。1月18日に「TOYフォーラム2010」で行なわれた記者発表会で、タカラトミー 代表取締役社長・富山幹太郎氏は、これまでの歴史を振り返った。
タカラトミーは、アニメ「トランスフォーマー」の新シリーズ『トランスフォーマー アニメイテッド』の放送開始に伴い、新たに国内キッズ市場に向けて、玩具を中心に、ガチャ、玩菓、アパレル、文具、雑貨など幅広い商品開発やライセンスビジネスを展開する。
今年で誕生40周年を迎えるタカラトミーのミニカー『トミカ』シリーズ。1970年に誕生して以来、累計800車種以上、販売台数5億3800万台を記録している人気の玩具だ。
タカラトミーが『レスポンス』読者(と編集部員)に日常使いアイテムとしておすすめなのが、針もデジタル表示もないが、ハートがある時計、『クロックマン』。
2009年のヒット商品としては現代版ベイゴマ「ベイブレード」と「デュエマ」を挙げられる。
今年の女の子向け玩具の流行は、家庭で簡単に本格的な味が楽しめる「クッキングトイ」だ。タカラトミーでは、全体で累計60万個以上を出荷する大ヒットシリーズになっている。
親子で一緒に長く遊べて、遊ぶことで子どもの健やかな成長に貢献することができる、“本質的に良い玩具”(タカラトミー)が、いま人気だ。
タカラトミーは、今年50周年を迎えた鉄道玩具「プラレール」の新商品として『いっぱいつなごう800系新幹線フル編成セット』(3150円)を、26日に発売する。