シロキ工業は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は720億円を予想していたが715億円と微減ながら下方修正した。営業利益は16億円から25億円に上方修正。
シロキ工業は、技術供与先であるインドのテクニコインダストリーズへの出資比率を引き上げると発表した。
シロキ工業が発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比177.8%増の23億5800万円と、大幅増益となった。
シロキ工業は、中間配当を実施すると発表した。トヨタ自動車向けの部品の販売が好調で業績が伸びた
シロキ工業が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比56.2%増の7億1700万円と大幅増益となった。
シロキ工業は、持分法適用会社のコンピューター・ハイテックの保有株式を売却したと発表した。売却先は、コンピューター・ハイテックが指定した個人株主21人。
シロキ工業は、期末の配当を増配すると発表した。同社は2007年3月期の期末の配当を1株当たり3円を予想していたが、1円増配して4円にする。
シロキ工業が発表した2007年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比8.5%増の1335億900万円、営業利益が同57.6%増の31億8200万円で増収増益となった。
トヨタ自動車向けシート・ドア部品を主力とするシロキ工業の07年3月期第3四半期決算(4−12月)は、売上高が前年同期にくらべ10%増の974億円となり、第3四半期として過去最高だった。
シロキ工業は、米国子会社の社名を変更すると発表した。シロキブランドの一層の向上と定着化を図るため、北米の3社についても「シロキ」の商号を使用し、グローバル展開しているシロキブランドの定着化を図るとしている。
シロキ工業は、中国の日系自動車メーカーの生産増に対応するため、中国の子会社の広州白木汽車零部件有限公司の第2工場を建設すると発表した。投資額は3億5000万円。
トヨタ自動車が系列のグループ企業を含めた日米摩擦再燃を避ける動きが活発化している。大手自動車部品メーカー、シロキ工業が販売不振で閉鎖した米自動車メーカー系の米自動車部品工場を年内に買収し、来年半ばに再稼働させる方針という。
自動車用シートを主力とするシロキ工業は18日、ベトナムのハノイ市にある金型製造合弁会社、ビナシロキ社を解散すると発表した。
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに押されて全体相場は9日ぶりに反落。自動車株も全面安となった。