
【東京モーターショー07】スポンサーシップ・プログラムに6社決定
日本自動車工業会は、「第40回東京モーターショー2007」(10月26日から11月11日までの17日間、千葉市・幕張メッセで開催)の「スポンサーシップ・プログラム」に参加するスポンサーを募集しているが、現時点で6社が決定したと発表した。

三菱、実験用の電気自動車を東京電力と九州電力に納車
三菱自動車は、電力会社と共同研究中の次世代電気自動車「MiEV」(ミーブ)に関して、研究車両『i MiEV』を東京電力と九州電力に引き渡し、実車を用いての性能評価を実施すると発表した。

豊田通商と東京電力、タイで CDM プロジェクトの設備を稼動
豊田通商と東京電力は、タイでバイオガスCDM(クリーン開発メカニズム)プロジェクト設備の運転を開始したと発表した。温室効果ガスの一つであるメタンガスを回収し、2012年12月までに、両社合計で56万4000tの炭素クレジットを購入する。

日野の外部電源式アイドリングストップ、CO2削減などに効果アリ
日野自動車、東京電力は、「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の共同実証試験の結果をまとめた。それによるとアイドリング時に比べて「CO2排出量を約97%低減できる」ことや「燃料消費コストを約98%低減できる」などの成果が確認できたとしている。

【EVS22】東京電力…航続100km、充電数分
「Switch!」をキャッチフレーズにオール電化を提唱する東京電力。EVS22のブースには、スバル『R1e』、三菱『i MiEV』の2つの電気自動車(EV)が並べられた。

【EVS22】試乗車39台
第22回国際電気自動車フォーラム・展示会(EVS22)では、電気自動車(EV)をはじめ、燃料電池車(FCEV)、ハイブリッドカー(HV)など、電気エネルギーを使うさまざまなクルマの試乗会が行われている。

東京電力、電気自動車展示
東京電力は東京・有明の東京ビッグサイトで「エネルギーソリューション&蓄熱フェア06」(26日−28日)を開催し、その会場に電気自動車を展示した。

東京電力、富士重の電気自動車を実証実験
東京電力は、業務用車両として電気自動車(EV)の試作車を年度内に40台導入すると発表した。

【新聞ウォッチ】東電、富士重から電気自動車3000台購入へ
クリーンエネルギー車として電気自動車が注目を集めているが、東京電力は07年度から6年間で、富士重工業と共同開発した電気自動車を3000台購入し、業務用車両をガソリン車から電気自動車に切り替えていくという。

【東京モーターショー05】「いこいのモール」で新世代電EVにふれる
東ホールと中央ホールの間にある「いこいのモール」に設置された東京電力ブース。ここで最近注目を浴びている新世代電気自動車の実証実験の様子を見ることができる。