東京電力柏崎刈羽原発は20日11時から14時40分まで、福島第一原発事故後2回目の「緊急安全対策訓練」を実施する。複数号機が津波により被害を受けたことを想定する。
東京電力は19日、米国アイロボット社製のロボット『パックボット』が撮影した映像を公開した。原子炉建屋に続く二重扉の手前から作業員が撮影した写真に続く公開で、被災後初めて原子炉建屋内からその内部を撮影した。
東京電力が19日に発表した、同日午前9時現在の福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力は16日、福島第一原子力発電所の1号機、3号機、4号機を上空から撮影した動画を公開している。
東京電力が18日に発表した、同日午後4時現在の福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
大震災から1か月以上も手つかずのまま放射能漏れを起こしている福島第一原子力発電所について、東京電力がようやく、事故収束への工程表を示した。ただ、道筋を具体化するのは容易ではないとの見方も多い。
アメリカのアイロボット(iRobot)社製軍用ロボット『510パックボット』(510 Packbot)」2台が17日、福島第一原発の放射線量調査で活用された。日本では自動掃除機『ルンバ』を販売するあの会社の多目的作業用ロボットだ。
福島第一原発の原子炉建屋に入る多目的作業ロボット「パックボット」の画像が17日夜、公開された。放射性物質に満ちた場所をロボットが走る。まるで映画『ターミネーター』の世界だ。
東京電力が17日に発表した、同日午後4時現在の福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力は17日、「福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」とした文書をサイトに公開した。
東京電力が16日に発表した、同日午前11時現在の福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力は、電力の供給力の確保に向けて、千葉県内の同社の火力発電所敷地内にガスタービンなどを緊急的に設置する緊急設置電源計画を発表した。
東京電力は15日、「避難」「屋内退避」が指示された地域の住民に対して「仮払補償金」を支払うことを公表した。仮払補償金は1世帯100万円、単身世帯は75万円。
東京電力が14日に発表した、同日午後6時現在の福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力は14日、福島第一原発敷地内の土壌でプルトニウム238、239、240が検出されたことを公表した。プルトニウムの検出は3回目。サンプリングを行った3か所の地点のうち2か所で見付かった。