ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XKシリーズ』を発表、同モデルの予約注文受付を14日から開始する。ラインナップには「XKR」、「XK PORTFOLIO」(各クーペ、コンバーチブル)を設定、発売は6月の予定。
何かと明るさに欠ける話題の多かったデトロイトモーターショーで、ひとり華やかなステージを披露したジャガーブース。そこで発表されたのは、最高510psを発する5リットルスーパーチャージャー付きエンジンを搭載した新しい『XKR』と『XFR』だ。
ジャガー「XF」、「XK」シリーズの2010年モデルの概要が明らかになった。暦はまだ2009年になったばかりだが、この2010年モデルは早い市場では09年3月からの供給が開始をされるという。
ジャガーはデトロイトモーターショーで新型『XKRコンバーチブル』を発表。新型スーパーチャージドXKRは最高出力510PSに625Nmの最大トルクを発生する。ノーマルのXKシリーズとあわせスタイリングもリフレッシュされた。
10月2日から19日まで、フランス・パリ市でLe Mondial De L' Automobile 2008、通称:パリモーターショーが開催された。各社が技術を結集した電気自動車やハイブリッドなど新世代のエコカーや、衝撃的なコンセプトカー、新型車などで展示会場は多いに盛り上がった。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『XKR』の特別限定車「XKR PORTFOLIOクーペ」を7月7日から発売すると発表した。日本へのデリバリーは右ハンドルのみで10台限定。
ジャガーはジュネーブモーターショーで軽量スポーツクーペの『XKR-S』を発表した。量産「XK」シリーズでは最速バージョンとなる。ジャガーならではのラグジュアリーも失われていない。
イギリスの消費者向けカー雑誌『WhatCar?』誌が主催する、2008年カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)は、ジャガー『XF』に与えられた。同誌のCOTYは31回目となるが、イギリスのブランドであるジャガーが受賞するのは初めてのことという。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『XK』/『XKR』に採用されたエアバッグ式デプロイアブル・ボンネットシステム(歩行者頭部保護装置)が輸入車として初めて国土交通省の正式認可を受けたと発表した。
ジャガー&ランドローバージャパンは、シティカードジャパンと提携し、『ジャガー・ダイナースクラブプレミアムカード』を発行する。
ジャガー&ランドローバージャパンは、スポーティング・ラグジュアリーモデルの限定車、『XKR Portfolio クーペ』の予約注文を27日から開始する。
ジャガー&ランドローバージャパンは、『XK』のフラッグシップモデルのニュー「XKRクーペ/コンバーチブル」を、4月2日から発売すると発表した。
ラグジュアリーカーブランドであるジャガーが、「個性的な車」を求める顧客の要望に応え、『XK』をパーソナライズするスタイリングパックを導入する。
乗り込んだとたん、ワァ、フォードだ!と思った。内装は、一見してプラ部品の使用量が増えた。明るいポプラウッドの木目パネルは、どうにもフェイクに見えてしまう。日産の印刷木目パネルのほうが、よっぽど本物感がある。
エクステリアは先代をブラッシュアップした程度にしか見えないが、走らせてみると「これがジャガーの『XK』か!?」と思わせるほど、アグレッシブな進化を遂げている。