デンソー(Denso)とトムトム(TomTom)は1月4日、提携を結び、自動運転車向けソフトウェアプラットフォームを共同開発すると発表した。
アイシン精機とデンソーは、電動化の普及に向けた駆動モジュール開発・販売の合弁会社「株式会社 BluE Nexus (ブルーイー ネクサス)」を2019年4月(予定)に設立すると発表した。
アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクトおよびデンソーの4社は、自動運転向け統合ECUソフト開発の合弁会社「J-QuAD DYNAMICS (ジェイクワッド ダイナミクス)」を2019年4月に設立すると発表した。
デンソーは、2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に出展する。
MaaSを巡り、自動車を始めとした様々な業種での動きが活発化している。デンソーの成迫剛志MaaS開発部長兼デジタルイノベーション室長は「デンソーは自動車業界のティア1だけではなく、未来のモビリティ社会におけるティア1になる」と言い切る。
デンソー(Denso)は12月20日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、MaaS(Mobility as a Service)を実現するコネクテッド技術を初公開すると発表した。
デンソーは、後付け装着可能な「ペダル踏み間違い加速抑制装置」をトヨタ自動車と共同開発し、トヨタ純正用品として2018年12月5日に発売されたと発表した。
刈谷市および刈谷市観光協会は12月4日・5日の2日間、同市の観光VR映像をデンソーが開発した「VR-CAR」で体験できるイベントを中部国際空港(セントレア)旅客ターミナルビル 4階イベントプラザで開催している。
デンソーは11月26日、車載向け半導体のトップメーカーの1社である独インフィニオン社に出資、次世代の車両システム実現に向けた技術開発を加速させると発表した。
パテント・リザルトは11月14日、独自に分類した自動車部品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
デンソー山形は11月8日、自動車電動化等にともなうエレクトロ二クス製品の生産拡大に対応するため、現在建設中の新工場を約2倍に拡張すると発表した。
デンソーは10月31日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。自然災害による影響があったものの、車両生産の増加や拡販、デンソーテンの子会社化などにより、売上収益は前年同期比11.1%増の2兆6250億円と増収になった。
デンソーは10月31日、羽田空港跡地エリアで、自動運転技術を試作、実証する拠点を2020年6月に開設すると発表した。
デンソーは、ドライバーの視認性を向上させ、車両の安全性能向上に貢献するデジタルアウターミラー用ECUを開発。レクサス新型『ES』に採用され、量産車世界初のデジタルアウターミラー製品化を実現している。
デンソーは、豊橋技術科学大学、大成建設、UL Japanと共同でCEATE C2018に出展した。「ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム」のブースの一角で、電解結合方式のワイヤレス給電システムを展示している。