アウディは5月23日、ドイツで開催した年次株主総会において、アウディ『TT』(Audi TT)を現行型で廃止し、数年後に、後継の電動モデルに置き換えると発表した。
アウディジャパンは、コンパクトスポーツ『TT』シリーズの誕生20周年を記念した世界限定モデル「TT 20イヤーズ」を日本市場に導入、6月10日より20台限定で発売する。
アウディジャパンは、コンパクトスポーツ『TT』シリーズを大幅改良し、「TTクーペ 40 TFSI」を5月9日より、「TTクーペ/TTロードスター 45 TFSI クワトロ」および高性能バージョン「TTSクーペ」を6月10日より発売する。
アウディジャパンは一部改良したTTシリーズを5月9日から順次販売を開始すると発表した。外観をよりスポーティにしたほか、エントリーモデルのエンジン排気量を1.8リットルから2リットルに変更したのが特徴。価格は479万‐799万円となっている。
◆2.5リットル直列5気筒ターボは400hp。リミッターを解除すれば最高速は280km/hに到達 ◆さらにスポーティになったエクステリアとインテリア ◆最新デジタルコクピットは12.3インチの大型画面を採用
◆スポーツ性を強調するデザインに内外装をリニューアル ◆最新のアウディバーチャルコクピットを採用 ◆先進運転支援システムも最新版に ◆400hpの2.5リットル直列5気筒ターボを搭載
◆内外装は高性能グレードらしい新デザインに ◆デジタルコクピットは12.3インチの大型ディスプレイ採用 ◆最新の先進運転支援システムを搭載 ◆2.0リットル直列4気筒ターボは20hpプラスの306hpに
「平成」も最後の年になりました。『レスポンス』読者の記憶に残る平成の輸入車ははたしてどの車種でしょうか。読者投票で「輸入車オブザ平成」を決めました。「平成にはこんな輸入車があったよねえ」「それな」と盛り上がってください。
◆新デザインの内外装。Sラインスポーツパッケージも新設計◆アウディバーチャルコクピットの最新版を搭載◆ドライバーを支援する安全技術が充実◆スポーツグレードのTTSは306hpへ強化
アウディのコンパクトクーペ・ロードスター『TT』が、次世代型では4ドアクーペとして登場する可能性があると、英国売上No.1雑誌、「Auto Express」が報道している。
◆立体的なシングルフレームグリル ◆「Sラインスポーツパッケージ」はスポーティなキャラクターを強調 ◆バーチャルコクピットのディスプレイ表示は3モード ◆ロービームとハイビームの切り替えは不要
本国でマイナーチェンジが報じられてほどないタイミングで、その最新のTTを駆り、マン島TTレースで実際に使われるマウンテンコースの約20kmにおよぶ区間を占有し、思いっきり走れるという願ってもない機会に恵まれた。
マイナーチェンジを受けたアウディ『TT』の国際試乗会がイギリス・マン島で開かれた。ところで、マン島がTTというモデル名の由来になっていることを皆さんはご存じだろうか?
アウディは7月18日、『TTクーペ』と『TTロードスター』(Audi TT Coupe / TT Roadster)の改良新型モデルに、「Sラインスポーツパッケージ」を設定すると発表した。
アウディは7月18日、『TTクーペ』と『TTロードスター』(Audi TT Coupe / TT Roadster)の改良新型に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。