
自動車 ニューモデル
人間搭乗型二足歩行ロボット…パラレルリンクで軽量化
人間搭乗型二足歩行ロボットはこれまでにも複数の企業や研究機関によって試作されてきたが、人間を乗せて歩くために頑強な構造とハイパワーなモーターを実装する必要があるため、システム上も外見上も大型で武骨というイメージがあった。

自動車 ニューモデル
人間搭乗型二足歩行ロボット…ジョイスティック操作
操縦インターフェイスはジョイスティック状のもので、前に倒すことで歩き出し、倒す量によって速度を任意に調整できる。また、ジョイスティック上に備えられたボタンを操作すれば、旋回や後退といった挙動を行うことができるのだ。

自動車 ニューモデル
人間搭乗型二足歩行ロボット…屋外を歩行することの難しさ
早稲田大学ヒューマノイド研究所とロボットメーカーのテムザックが共同開発した、赤い軽合金製の脚が特徴的な人間搭乗型二足歩行ロボット「WL-16R III」が、世界で初めて、人間を乗せて屋外を歩行することに成功した。

自動車 ビジネス
日産自動車と早稲田大学が組織的連携
日産自動車と早稲田大学は24日、組織的連携に関する覚書を締結したと発表した。両者はさる17日に、自動車関連技術に関する研究開発、人材の交流、社会貢献の3分野において、組織的連携に関する覚書を締結した。

自動車 ニューモデル
早稲田大学が燃料電池車を量産化…水素 燃料電池展
早稲田大学は25日から27日にわたって東京ビッグサイトで開催された「第2回国際水素・燃料電池展」に燃料電池自動車『ULFCV』を展示、今年から同車を量産化することになった。「とりあえず今年は3台つくることにしています」と早稲田大学環境総合研究センターのプロジェクト研究員。

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【エコカーワールド05】寄り道路線バス…早稲田大学
市街地の新しい路線バスとして各地で導入されているコミュニティバス。通常の路線バスよりも小型の車体を持ち、住宅街の中まで入ってゆけるのが特徴だ。そのコミュニティバスを使って環境負荷低減に貢献しようとする研究が、早稲田大学で行なわれている。