
早稲田環境研究所「広告媒体のダウンサイジングを目指す」
8月20日、早稲田環境研究所が開発した超小型電気自動車ULVが、セールス・オンデマンドが販売する自動掃除機ルンバのキャンペーンに使われることになった。早稲田環境研究所で副主任研究員を務める佐藤雄氏によれば、広告媒体としての活用は以前から考えていたことだという。

超小型EVと自動掃除機がタイアップ…Twitterフォローでプレゼントも
早稲田大学発のベンチャー企業である早稲田環境研究所とセールス・オンデマンドは8月20日、早稲田環境研究所が開発した超小型電気自動車『ULV』とセールス・オンデマンドが販売する自動掃除機『ルンバ』を用いたエコキャンペーンを、9月12日まで実施すると発表した。

20km/hの低速電動バスで地域活性化…蓄電型地域交通推進協会設立
低速電動コミュニティバスを用いた環境対応・地域密着型交通システムによって、観光地、商店街、中山間地域の活性化を図り、地方自治体の赤字体質を改善していくことを目的とする一般社団法人「蓄電型地域交通推進協会」が7月29日に早稲田大学で設立発表会を行った。

ブリヂストンと早大、今年度の委託研究先18団体を決定
ブリヂストンと早稲田大学は8日、両者連携の研究プロジェクト「W-BRIDGE」の運営組織が、7月1日から2011年6月30日までの委託研究先候補として18団体を採択したことを明らかにした。
![[次世代自動車産業展10]ワセダのEVは移動広告を目指す 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/268724.jpg)
[次世代自動車産業展10]ワセダのEVは移動広告を目指す
「次世代自動車産業展2010」では、会場中央に「次世代自動車展示ゾーン」が設けられている。そこに三菱i-MiEV、ベタープレイスEVタクシーとともに展示されたのが、株式会社早稲田環境研究所(WEI)が開発した超軽量電気自動車(EV)の新型だ。

新日石と早大理工総研、低炭素社会の実現に向け協力
新日本石油は17日、早稲田大学理工学術院総合研究所と共に、「低炭素社会の実現に資する革新的基盤技術分野」の組織的連携活動をスタートしたと発表した。

ブリヂストンと早稲田大、研究プロジェクトの委託先を募集
ブリヂストンと早稲田大学は、連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」の今年7月1日から2011年6月30日までの研究委託先の募集を開始した。

ワセダのEV…短距離、非接触にこだわる電動バス
早稲田大学では積極的に電気自動車(EV)プロジェクトを推進している。大学発ベンチャー企業、早稲田環境研究所の超軽量EV「ULV(ウルトラ・ライト・ビークル)」、そして理工学術院の紙屋雄史教授が進める電動バスだ。

ワセダのEV…走る観光ツールを目指すULV
昨年8月、慶応義塾大学の清水浩教授が中心になって立ち上げた電気自動車(EV)技術提供会社シムドライブが、今年1月に先行開発車事業を発表した。

埼玉県のものづくりが集結した展示会 1月28日まで
埼玉県内を中心に、隣接都県を含めた企業や団体のビジネスチャンス創出を目的とする展示会「彩の国ビジネスアリーナ2010」が、さいたまスーパーアリーナで1月27・28日の両日開催されている。