自動車のアフターマーケットにおける環境とビジネスの融合を目標として、昨年12月に設立された「自動車アフターマーケット高度化コンソーシアム」では、第2回の環境対応セミナーを、11月17日に開催することになった。
早稲田大学の研究チームは、触運動錯覚呈示システムのデモを行っていた。これは3D映像と触覚を組み合わせることで、現実には与えられてない触運動の錯覚を体験することができるというもの。
早稲田大学環境総合研究センターは10月8日、先進電動マイクロバスの新型「WEB-3(ウェブスリー:WEBはWaseda advanced Electric micro Busの略)」の説明会と試乗会を、早稲田大学本庄キャンパスで開催した。
早稲田環境研究所では、自動車のアフターマーケットにおける環境とビジネスの融合を目標として昨年12月に設立された「自動車アフターマーケット高度化コンソーシアム」主催の第1回環境対応セミナーを、9月30日に開催すると発表した。
8月20日、早稲田環境研究所が開発した超小型電気自動車ULVが、セールス・オンデマンドが販売する自動掃除機ルンバのキャンペーンに使われることになった。早稲田環境研究所で副主任研究員を務める佐藤雄氏によれば、広告媒体としての活用は以前から考えていたことだという。
早稲田大学発のベンチャー企業である早稲田環境研究所とセールス・オンデマンドは8月20日、早稲田環境研究所が開発した超小型電気自動車『ULV』とセールス・オンデマンドが販売する自動掃除機『ルンバ』を用いたエコキャンペーンを、9月12日まで実施すると発表した。
低速電動コミュニティバスを用いた環境対応・地域密着型交通システムによって、観光地、商店街、中山間地域の活性化を図り、地方自治体の赤字体質を改善していくことを目的とする一般社団法人「蓄電型地域交通推進協会」が7月29日に早稲田大学で設立発表会を行った。
ブリヂストンと早稲田大学は8日、両者連携の研究プロジェクト「W-BRIDGE」の運営組織が、7月1日から2011年6月30日までの委託研究先候補として18団体を採択したことを明らかにした。
「次世代自動車産業展2010」では、会場中央に「次世代自動車展示ゾーン」が設けられている。そこに三菱i-MiEV、ベタープレイスEVタクシーとともに展示されたのが、株式会社早稲田環境研究所(WEI)が開発した超軽量電気自動車(EV)の新型だ。
新日本石油は17日、早稲田大学理工学術院総合研究所と共に、「低炭素社会の実現に資する革新的基盤技術分野」の組織的連携活動をスタートしたと発表した。
ブリヂストンと早稲田大学は、連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」の今年7月1日から2011年6月30日までの研究委託先の募集を開始した。
早稲田大学では積極的に電気自動車(EV)プロジェクトを推進している。大学発ベンチャー企業、早稲田環境研究所の超軽量EV「ULV(ウルトラ・ライト・ビークル)」、そして理工学術院の紙屋雄史教授が進める電動バスだ。
昨年8月、慶応義塾大学の清水浩教授が中心になって立ち上げた電気自動車(EV)技術提供会社シムドライブが、今年1月に先行開発車事業を発表した。
埼玉県内を中心に、隣接都県を含めた企業や団体のビジネスチャンス創出を目的とする展示会「彩の国ビジネスアリーナ2010」が、さいたまスーパーアリーナで1月27・28日の両日開催されている。
早稲田大学とブリヂストンが連携して開始した研究プロジェクト「W-BRIDGE」の運営組織は、委託研究先候補として採択した12団体を発表した。