元BARチーム代表のデビッド・リチャーズもバジェットキャップ(予算制限)が導入されるであろう2010年以降のF1挑戦を真剣に検討していることが明らかになった。
英国プロドライブ社は19日、マーカス・グロンホルム選手用のスバル『インプレッサWRC』を完成させた。このインプレッサでグロンホルム選手は、4月のラリーポルトガルで1回限りのWRC復帰を果たす。
オーストラリアのFPV(フォードパフォーマンスビークル)社は27日、メルボルンモーターショーで『FPV F6 Eコンセプト』を発表した。421ps、57.6kgmのスペックを誇るマッスルセダンだ。
英国プロドライブ社は20日、同社が製造したスバル『インプレッサWRX』のラリーマシン売却を発表した。WRC(世界ラリー選手権)マシンが8台、グループNマシンが17台と、マニア垂涎のモデルばかりだ。
来季からの参戦が濃厚と見られていたプロドライブが2008年のエントリーを見送ったことを正式に明らかにした。プロドライブが希望する“カスタマーカー”案は他のコンストラクターから理解を得られなかった模様。
元BAR代表で、来季プロドライブでF1入りが噂されているデイビッド・リチャーズがヘリコプター事故から無事に生還していたことが明らかになった。リチャーズはベルギーGP終了後、自らの運転するヘリコプターで自宅のあるイギリスに戻る途中だったという。
2008年からF1参戦予定のプロドライブのドライバーとして、ベテランのペドロ・デラロサが内定したとスペインの新聞が報じている。
イギリスのスポーツカー・スペシャリスト、プロドライブは、英ディセンコ・エナジー社と協同で、mCHPと呼ばれる家庭用のボイラーを開発した。このmCHPは、従来の家庭用ボイラーよりも燃焼効率が良い上に、発電機能もあり、電気を家庭で使用するほか、電力会社への売電も行える。
来季からF1に参戦するプロドライブがマクラーレン・メルセデス製のシャシー&エンジンを使用するのではとの噂が流れている。これはバーレーンGPでプロドライブのリチャーズ代表がルイス・ハミルトンの父アンソニーとグリッドを回っていたことから噂に拍車がかかったもの。
フォード自動車はアストンマーチンをデイビッド・リチャーズらが参加している合資団体に売却したことを発表。これを受けて2008年からF1参戦するリチャーズ率いるプロドライブが“アストンマーチン”ブランドの名で参戦するのではとの見方が浮上している。
フェラーリ復帰が内定しているはずのロス・ブラウンにマクラーレン入りの噂が急浮上している。
デイビッド・リチャーズ率いるプロドライブは、2008年よりF1に参戦する。リチャーズは、「08年3月のシーズン開幕から逆算して、チームづくりを進めている。そのため07年12月まではテスト走行も行わない」との見通しを示した。
FIAは4月28日、デイビッド・リチャーズ率いるプロドライブが2008年F1エントリーを果たしたことを正式発表した。「プロドライブ全員にとって喜ばしいニュース。エントリーは始まりにすぎない」とリチャーズ。
2人乗りのスポーツカー『P2』を発表し勢いに乗っているイギリスのスペシャリスト、プロドライブに、スバルとジョイントベンチャーを設立するのではないかとの観測が流れている。15日付けの英『フィナンシャル・タイムズ』紙が報じた。
イギリスのバーミンガムで、12日から15日まで開催される「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)では、プロドライブの開発した2人乗りスポーツカー『P2』がワールドプレミアを飾った。