
【ラジアルタイヤ徹底ガイド】確実なグリップと快適性の高バランス…ミシュラン パイロット・プレセダPP2
水平対向6気筒3リッターエンジンを搭載したレガシィはスムーズかつパワフルに走ることができるが、『パイロットプレセダPP2』を履くと、レガシィの動きのよさはそのままで、全体にしっかりした感じになった。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】日本の道に最適化したオールマイティな性能…ミシュラン パイロット・プレセダPP2
パイロットファミリーとして、スポーティな走りのなかにも静粛性や乗り心地といった快適性も加味したのが、『パイロットプレセダPP2』である。このタイヤは日本に本拠を置くミシュランリサーチアジアで研究・開発されたものだ。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】求められる要件と快適性をバランス…ミシュラン パイロット・プレセダPP2
『パイロット・プレセダPP2』は日産『スカイライン』250GTプレミアムに履いてチェックした。タイヤサイズは215/55ZR17 94Wで空気圧は前後とも2.0である。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】しっかりしたグリップと心地よい動き…ミシュラン プライマシーHP
ミシュラン『プライマシーHP』はスポーティーカー、セダン、クーペ用ということで、ミニバン用やRV用とは明確な棲み分けをしている。そこで今回はアウディ『A4』2.0に履かせた。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】日本生まれのスポーティラジアル…ミシュラン パイロット・プレセダPP2
“パイロット”シリーズはミシュランの乗用車用タイヤの中のスポーツブランドだ。『パイロット・スポーツ・カップ』をハイグリップの筆頭に『パイロット・スポーツPS2』、『パイロット・プレセダPP2』という位置付けになる。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】ミニバンの動きにベストマッチの乗り味…トーヨー トランパスMP3
TRANPATH MP3をホンダ『ステップワゴン』24Zに履かせてチェックした。タイヤサイズは205/60R16 92H。充填空気圧は車両指定通りのフロント:2.2/リヤ:2.4である。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】新ブランドで発進、プレミアム志向タイヤ…ミシュラン プライマシーHP
ミシュランのラグジュアリータイヤの筆頭が、新しい『プライマシーHP』である。以前からあった『パイロット・プライマシー』はプライマシーHPの先代にあたる。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】パフォーマンスと快適性の絶妙なバランス…トーヨー プロクセスT1R
『PROXES T1R』をBMW『525i』Mスポーツに履かせて、高速道路、市街地、ワインディングロードを試してみた。サイズは前後とも245/40ZR18 97Yである。車両指定空気圧のラベルでは245/45R18 93Wがフロント:2.2/リヤ:2.7なのでこれに合わせた。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】ミニバン専用タイヤの老舗的存在…トーヨー トランパスMP3
トーヨータイヤから始まった専用タイヤコンセプトがヒットしている。この“TRANPATH”はまさにその最初のブランドである。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】まろやかな印象の高級車向けタイヤ…グッドイヤー イーグル・LS3000ハイブリッド
グッドイヤー『EAGLE LS3000 Hybrid』を、日本の高級車の代表格であるレクサス『GS350』に履かせてみた。タイヤサイズは225/50R17 94Vで、指定充填空気圧は、前後とも2.3である。