“カスタムカーの祭典”東京オートサロン2012が13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された。開催事務局は、3日間の累計来場者数が過去最高となる25万5709人になったと発表した。昨年11年実績の24万3077人から5%の増加となった。
日本グッドイヤーは、ツーリングエコタイヤ『イーグルLS EXE』を2012年2月1日から発売すると発表した。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」が開催中だ。一般公開は12月3日から11日まで。平日は20時まで開催されているほか、18時以降は割安のナイターチケットも販売されている。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
第42回東京モーターショーに出展したタイヤメーカーの中で、異彩を放っていたのがアメリカのグッドイヤーだ。
日本グッドイヤーは、第42回東京モーターショー2011に出展すると発表した。今回のテーマは「Mission to Space with GOODYEAR」。ブース全体を宇宙に見立て「スペースシップGOODYEAR」と命名、NASAと共同開発中の次世代月面探査車用タイヤを展示する。
日本グッドイヤーは、5月1日から国内市販用タイヤの出荷価格を引き上げると発表した。
住友ゴム工業が発表した2010年12月期の連結決算は、経常利益が前年同期比112.1%増の424億7800万円となり、大幅増益となった。
人工心臓の開発や、意外なところではアポロ14号の月面探索車用ムーンタイヤなど、特殊ゴム製品の開発でも実績のあるグッドイヤー。その高い技術力を結集したラインナップを今年の東京オートサロンの会場では訴求した。
1月14日〜16日の期間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2011」に、日本グッドイヤーは、2月に発売する予定の新商品『GT-Eco Stage』などを装着したカスタムカーを展示する。
日本グッドイヤーは、低燃費性能とロングライフ性能を重視したスタンダードタイヤ『GT-Eco Stage』を2011年2月1日から発売すると発表した。
本格的なウインタータイヤのシーズンが到来。2010年の冬シーズンも、タイヤメーカーはこぞって独自のグリップ技術でアイスバーンや圧雪路での性能を引き出している。後編はブリヂストン、グッドイヤー、ピレリ、コンチネンタルの製品を取り上げる。
日本グッドイヤーは、輸入サマータイヤ「EfficientGrip(エフィシェント・グリップ)」が新たに9サイズで低燃費タイヤラベリングを取得したと発表した。