アウディA8のACC用メインスイッチはステアリングの左下の奥にある。この位置が遠い、あるいは動作時のストロークが大き過ぎるとの意見もあるようだが、スイッチのON/OFFはこのぐらいのメリハリがあっても良いような気もする。
アウディのワールドプレミアの一台は『S8』。グループブランド、ランボルギーニ『ガヤルド』でのノウハウが生かされた5.2リットルV10「FSI」ガソリン直噴450psエンジンに6速ティプトロニック・トランスミッションが標準装備され、「クワトロ」フルタイム4WDが組み合わされる。1100ワット、14スピーカーのBang&Olufsenのオーディオにも注目だ。
未来を夢見るコンセプトカーもいいが、“いま”のクルマこそが注目に値する。そんな趣意をお持ちのモーターショー・ウォッチャーの方も少なくないのではなかろうか。その意味において、アウディ『S8』は、まさに垂涎の一車。
アウディはVIP向け防弾セダン、『A8L W12クワトロ・セキュリティ』と『A6 4.2クワトロ・セキュリティ』をフランクフルトモーターショー(12−25日)で発表した。アウディでは「普通で目立たない」ことをアピールしている。
ドイツ・アウディ社はドイツのビジネス誌『インパルス』が行った「今年最も人気のあるエグゼクティブ・カー」のラグジュアリーセグメントでアウディ『A8』が1位になったと発表した。アウディ『A6』もアッパーミドルサイズのクラスで2位だった。
アウディ・ジャパンは、アウディのフラッグシップモデルのアウディ『A8』にV型6気筒FSIエンジンを搭載したアウディ「A8 3.2 FSIクワトロ」を追加して23日から販売開始した。
アウディは、アウディ『A8』が新たに3つの賞を受賞したと発表した。米誌『オートウィーク』、英誌『オートエキスプレス』で「ラグ、英国保険業界の非営利団体の自動車保険修理研究センターから。
アウディAGは、ルイ・レテリエ監督のアクション映画『トランスポーター』の続編『トランスポーター2』に、アウディのトップモデルであるW型12気筒エンジンを搭載したアウディ『A8 6.0 クワトロ』が出演すると発表した。
アウディ・ジャパンは、フロントデザインを大幅に変更して装備を充実させたフラッグシップモデル、『A8』の「A8 4.2クワトロ」と「A8L 4.2クワトロ」(ロングホイールベースモデル)を、7日から発売すると発表した。
アウディジャパンは、「日本におけるドイツ 2005/2006」オープニングセレモニー出席の為に、3日来日した、ホルスト・ケーラー・ドイツ大統領に、アウディ『A8 L6.0クワトロ』警護仕様1台、随行した一行に5台のA8を提供したと発表した。
アウディ・ジャパンは、アウディのフラッグシップモデル『A8』にW型12気筒エンジンを搭載した新型車「A8 6.0クワトロ」を23日から販売開始した。国内に導入するモデルは19インチアルミホイールやスポーツシートを装着してスポーティさを強調した。
アウディは、アウディ『A8』が世界で初めて車両としてAZT(アリアンツ技術センター)から、安全性に対する認定のクオリティ・シール(品質証書)を授与されたと発表した。
アウディジャパンは、フラッグシップモデルのアウディ『A8』にロングホイールベースの「A8 L 4.2クワトロ」を設定して9月1日から発売すると発表した。
アウディジャパンは、フラッグシップモデルの『A8』に、エントリーモデルとなる「3.7クワトロ」を追加して9月1日から発売すると発表した。
ドイツのハノーバーで現在開催中の国際見本市CeBITにおいて、18日、優れた工業製品に対して与えられるiF賞のゴールドをアウディ『A8』と、ゲルド・プフェフェーレ氏の率いるアウディ・デザイン・チームが受賞した。