
GWの高速道路渋滞予報、ピークは5月3 - 5日
東・中・西日本高速道路と日本道路交通情報センターはこのほど、ゴールデンウィーク(GW)時期の高速道路における渋滞の発生傾向と、30km以上の渋滞が予想される場所などについてとりまとめた。

ETC速度抑制策 山陽道姫路西
NEXCO西日本(西日本高速道路)関西支社では、山陽自動車道の山陽姫路西料金所でETCレーンの通過速度抑制対策を3月24日10時00分から強化する。ETCレーンへの進入速度を20km/hに抑えようとしている。

ETC障害---九州自動車道、3月4日
NEXCO西日本(西日本高速道路)九州支社によると、九州自動車道・古賀IC(出口)でETC設備による課金が出来なかった。障害の発生した日時は3月4日19時36分 - 20時17分。

京奈道でETCの運用を開始
NEXCO西日本(西日本高速道路)関西支社は、京奈和自動車道の5料金所(6レーン)で、3月31日10時からETCの運用を解すると発表した。これにより、京奈和自動車道の城陽 - 木津間を連続走行する場合、料金所で停止することなくETC 無線走行での利用が可能になる。

四国周遊往復割引…阪神岡山発、7000円お得
NEXCO西日本(西日本高速道路)とJB本四高速(本州四国連絡高速道路)は共同で、神戸淡路鳴門自動車道全通10周年、瀬戸中央自動車道開通20周年を記念して、「四国周遊往復割引」を発売する。

新名神高速 開通…SAとPAは第3セクター運営
新名神高速道路の23日に開通した区間には駐車スペースとして、土山SAと甲南PA(いずれも滋賀県甲賀市)が用意される。ともに地元関係運営による第3セクター方式で、地場ならではの特色を活かした物販や供食がされるという。

新名神高速 開通…施工幅6車線、暫定4車線供用
開通直前にバス便ではあるが新名神高速道路(23日開通)を走った。鈴鹿山脈を貫く割にほぼ全線に渡りゆるやかな勾配やカーブというのが、率直な第一印象。まるで平地を走行する感覚でスムーズに走れそうである。

新名神高速 開通…ナビ地図をリアルタイム更新、プレミアムクラブ
ホンダの車載情報システム「インターナビ・プレミアムクラブ」の地図情報は、23日15時00分、新名神高速道路の開通と同時に開通区間を地図データに反映する。開通するのは草津田上IC - 亀山JCT間の49.7km。

新名神高速 開通…大動脈のネックを解消するバイパス
わが国高速道路の黎明期を築いた名神高速道路。これのバイパスハイウェイの建設が期待されてきたが、「新名神高速道路」亀山JCT - 草津田上IC間50kmが2月23日15時00分に開通する。

ETC深夜割引率を拡充---原油高騰に伴う緊急対策
原油価格の急激な高騰に伴う緊急対策として、2月15日0時からNEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本が管理する高速道路でETC深夜割引率を3割から4割に拡充する。