
エディア、小型ナビを新発売…SDカードがメモリ
エディアは、韓国ヒュンダイオートネット社と共同開発した、新型カーナビゲーションPONTUS『EN-3700』を9月より販売開始する。一部インターネット等にて先行販売。同タイプの第3弾製品で、高機能タイプ。

メモリーカードカーナビ『PONTUS EN EN-3300』新発売
エディアは、韓国ヒュンダイオートネット社と共同開発した、新型カーナビゲーション『PONTUS EN-3300』を3月下旬より販売開始する。CD-ROMやDVD、HDDに代わる新たな地図記憶媒体としてSDメモリーカードを採用した。車載専用とした廉価版。

本格メモリーカードタイプ ポータブルカーナビ新発売
エディアは、韓国のヒュンダイオートネット社と共同開発した新型ポータブルカーナビゲーション『PONTUS EN-3500』を月末より販売開始する。CD-ROMやDVD、HDDに代わる地図記憶媒体としてSDメモリーカードを採用した。

【フラッシュナビ日韓合作】“携帯以上、車載未満”のメリット
すでに述べたとおり、ポータブルナビはすでに各社から発売されている。車載用途中心の製品は確かに高機能だが、価格もそれなりに高く、すでに純正ナビを持っている人にとって、例え持ち歩けるとしても、いざ買うとなると考えこんでしまう人が大半だろう。

【フラッシュナビ日韓合作】地図更新も機能追加も思いのまま
ウィンドウズ環境にフラッシュメモリのコンビは、購入後の機能追加や地図情報の更新も容易にする。実際、エディアでは製品投入と同時に専用ホームページを立ち上げ、ドライブ情報の配信を計画している。

【フラッシュナビ日韓合作】メモリが「古くて新しい」
気になるのはナビの仕様だが、低価格(5万円)は別として、おもな特徴は(1)ストレージデバイスにフラッシュメモリを使う、(2)OSにマイクロソフト社のウィンドウズCE V5.0を採用する、の2点。

【フラッシュナビ日韓合作】日本と韓国、役割分担
エディアが提携したのは「ヒュンダイ・オートネット社」(本社=ソウル)。世界の自動車市場で急成長し、台風の目となっている現代(ヒュンダイ)自動車グループ傘下で、2000年2月に設立された若い企業だ。

【フラッシュナビ日韓合作】2台目にいかが?
交通情報配信ビジネスなどを手がけるエディアは13日、韓国の車載エレクトロニクスメーカーと提携し、ストレージデバイスにフラッシュメモリを使ったポータブル型のナビゲーションを今秋に発売すると発表した。