新型『コルベット』には、6リッターにスケールアップされたV8 OHVエンジンが搭載されている。このエンジンは先代の5.7リッターV8をベースとしながら、ボアを拡大し、カムシャフトを新設計することで吸気効率を高めるなど、大幅な改良が施されている。
昨年11月から受注を開始し、2月11日より販売が開始された6代目『コルベット』が、遂に日本の公道に解き放たれた。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンはシボレー『コルベット』シリーズ6車種の原動機に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は97年1月から03年6月までに輸入した1301台。
GM(ゼネラルモーターズ)アジア・パシフィック・ジャパンは、6代目となる2005年モデルの新型シボレー『コルベット』を発表、2005年2月11日から発売すると発表した。
米国GM(ゼネラルモーターズ)は1日、2005年型シボレー『コルベット』コンバーチブルを発表した。6代目となる新型コルベットは、これでクーペとコンバーチブルの2モデルとなる。
来週のジュネーブオートショーで、GMシボレーブランドから発表される新型の『コルベットコンバーチブル』。コルベットで初めてパワードトップを採用したモデルだ。
1週間のうちに2回、合計250万台に迫る大量リコールを発表したGMが、またもやリコール。今度は人気車種である『コルベット』が対象だ。リコールされたのは、1997年から2004年モデルイヤーのコルベット計12万7000台。
シボレー『コルベット』が誕生51年目にして6世代目=C6へと正常進化。車幅が狭く、ホイールベースが短くなり、細部に空力処理を施したボディの最大のトピックはリトラクタブルライトから、普通の固定式の目になったこと。
誕生51年目を迎えたシボレー『コルベット』が6世代目=C6へと進化した。お披露目されたそのフロントマスクは、1963年以来採用してきたリトラクタブルライトから、普通の固定式の目に。
オールニュー第6世代となる2005年型シボレー『コルベット』=C6は、デトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)の開幕に先駆け、4日にデトロイト・オペラハウスで発表会が開催される。
GM=ゼネラルモーターズは、2004年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、第6世代となる新型『コルベット』を出展すると発表した。
GMも、誕生50年を迎えるシボレー『コルベット』の新型=「C6」モデルをデトロイトでデビューさせる。ハンドリング、パワーともにアップグレードした新しい“ベット”だ。