
【日産『ティアナ』写真蔵】スタイリッシュで魅力的---写真24点

【日産『ティアナ』誕生】女性向けコンテンツを充実---カーウイングスも進化
『ティアナ』登場に合わせ、日産のカーテレマティクスサービス『カーウイングス』もリニューアル。新たに女性向けのコンテンツとして、料理の作り方を紹介する「今日のレシピ」や、星占いなどもラインナップされた。

【日産『ティアナ』誕生】FF-Lプラットフォームを引っさげ、いざ中国へ!!
『ティアナ』は日本だけでなく、中国などアジア圏でも販売が予定されている。モダンリビングをイメージしたインテリアデザインなどはいかにも日本的という印象なのだが、これが中国で受け入れられるのだろうか。

【日産『ティアナ』誕生】FF大排気量モデル御用達! 「エクストロニック」CVT
『ティアナ』の3.5リットルV6エンジン「NEO VQ35DE」搭載モデルには、新開発された大排気量エンジン用CVT「エクストロニックCVT-M6」が組み合わされる。これまで「2.5リットルエンジンがCVTの限界値」と言われてきたが、それを軽々と乗り越えた。

【日産『ティアナ』誕生】コテコテの演歌調デザインではないゾ
『ティアナ』のエクステリアデザインは同じ日産の『プリメーラ』ほど目新しさを狙っていない。これはターゲットユーザーを分析し、新しさと今までの定番性をバランスさせた結果であるという。

【日産『ティアナ』写真蔵】大人のための高級セダンがわかる---写真30点

【日産『ティアナ』誕生】ダイナミズムが際立つ欧州車的スタイリング
『ティアナ』は北米で2001年8月から北米市場で販売している『アルティマ』と同じ「FF-Lプラットフォーム」を採用している。ただし、そのスタイリングはいかにもアメリカ人好みだったアルティマとは違い、日本人の好む欧州車的なものとなっている。

【日産『ティアナ』誕生】新開発2.3リットルV6と、伝統の3.5リットルV6エンジン
『ティアナ』には新開発された2.3リットルV6エンジンを採用した「230シリーズ」と、他車にも採用実績のある3.5リットルV6エンジンを採用した「350シリーズ」、2.5リットル直4エンジンを採用した4駆モデル「250シリーズ」の3タイプがラインナップされる。

【日産『ティアナ』誕生】見て、触ってわかるパーシブドクオリティを重視しました
高級Lサイズセダンを標榜する『ティアナ』が第一に目指したのは居住性の良さだ。車内の各所にはドライバーや同乗者が実際に見て、触れて、使って感じる部分については「パーシブドクオリティ(感性品質)」を高めるの工夫を施してある。

【日産『ティアナ』誕生】日本の伝統建築をモチーフにしたインテリアが新しい
『ティアナ』最大の特長が、これまでのクルマとは一線を画すインテリアのデザインだ。日本の伝統建築をモチーフに、「和らぎ」(やわらぎ)、「もてなし」、「匠」(たくみ)をテーマとした新しい高級感を醸し出している。