
【ネットKADEN06】一般投票が始まる
情報家電分野の発展・拡大を目指し、2005年度に創設された「ネットKADEN大賞」(主催:経済産業省)。書類審査により選考された一次審査通過商品を対象に一般投票が始まった。7月31日まで。

【カーマルチメディア・インサイダー】クルマとケータイの融合---NTTドコモITS推進室室長中村康久
第2の革命が静かに進展している。ドコモは「リアル連携」のコンセプトを打ち出し、iモードで起こした掌の上の情報革命を現実世界へと浸透させている。むろん、クルマも例外ではない。VMC(Vehicle Mobile Convergence)。ドコモが提案する、新たなケータイとクルマの関係。その狙いと戦略について、NTTドコモITS推進室 推進室長の中村康久氏に聞いていく。

【最新カーナビ徹底ガイド2006春夏】パイオニア・HDDサイバーナビAVIC-VH009…地デジ&ダウンロード音楽
オーディオに強いナビ=カロッツェリアというのが市場の評判だが、06夏モデルのHDDサイバーナビもバーブラウン製の96kHz高性能D/Aコンバーター、32bit浮動小数点演算も可能なDSP、50W×4のPower MOS FETアンプを搭載。

【最新カーナビ徹底ガイド2006春夏】パイオニア・HDDサイバーナビAVIC-VH009…市販モデル初のテレマティクス
カロッツェリア・HDDサイバーナビは、ナビ本体のみで使っても優れた機能を発揮するが、さらに充実した道案内性能を求めるには、携帯電話との接続が必須となる。携帯電話機との接続によって、通信経由で渋滞情報を取得するオンデマンドVICSが使えるようになる。

【神尾寿のアンプラグド】カーナビの進化を考える---その2「リビングに持ち込む」
パイオニアのサイバーナビは、「チャレンジすることがミッション」なのだという。新たな価値になる要素を見つけ出し、それが市場のメインストリームになるように育てる。それが歴代のサイバーナビに課せられた使命だ。

【神尾寿のアンプラグド】カーナビの進化を考える---その1
パイオニアがカロッツェリア「HDDサイバーナビ」の2006年モデル5機種を発表した。「サイバーナビ」は未来を見据えて先進機能を盛り込むハイエンドモデル。サイバーナビ06年モデルの開発に携わったキーパーソン3人に、新サイバーナビについて聞く。

自動車用地デジチューナー購入希望は3割
オートバックスセブンは、「地上波デジタル放送に関する意識調査」を実施してその結果をまとめた。調査の結果、自動車で地上波デジタル放送が受信できることを知っている人は90%以上で、現時点でチューナーの購入を検討している人は30%にとどまった。

カロッツェリア カースピーカー10機種を発売
パイオニアは、カロッツェリアのカースピーカー10機種を6月上旬から発売すると発表した。今回発売するのは、幅広い車種への取付けを実現し、原音再生を追求したカスタムフィットスピーカー5機種。

【HDDサイバーナビ06モデル】画面はVGA化、5機種をラインナップ
パイオニアは10日、同社製カーナビのハイエンドモデルとなる「カロッツェリア・HDDサイバーナビ」の2006年モデル5機種を発表した。液晶モニターと地図画面を高精細なVGAにするとともに、従来型にも採用されていたエージェント機能をさらに発展させた。

カロッツェリア、カーDVDなど3機種を新発売
パイオニアは、カロッツェリアのカーDVDなど3機種を発売すると発表した。今回発売するのはカーDVDのフラッグシップモデル『AVH-P90DVA』、地上デジタルTVチューナー『GEX-P9DTV』、ワイドVGAモニター『TVM-W1100』。