新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、地デジ対応などで注目が集まるカーナビのニューモデルの戦略分析を核としたセミナーを6月30日に開催することを発表した。
アイ・オー・データ機器は、通信カーナビ用のFOMA携帯電話接続アダプターに、パイオニア/カロッツェリアと三菱電機のカーナビ対応モデルを設定、15日より受注を開始した。
2005年モデルのカロッツェリア「HDDサイバーナビ」は、渋滞予測機能の充実を図っている。統計情報のアルゴリズムにはこれまで「時刻」、「季節」、「曜日」、「大型連休」の設定があったが、今モデルからは「3連休」も加えた。
カロッツェリア「HDDサイバーナビ」の2005年モデルでは、渋滞予測機能の充実を図るだけではなく、リアルタイムで起きている渋滞状況を通信によってキャッチできる「オンデマンドVICS」に対応したということがポイントともいえる。
パイオニアは11日、カロッツェリアブランドで販売するカーナビのハイエンドモデル「HDDサイバーナビ」の2005年モデルを発表した。4機種がラインナップされており、最上位モデルの『AVIC-ZH990MD』は税込みで36万7500円。
パイオニアは、カロッツェリアカーDVD、スピーカー4機種を発売すると発表した。
パイオニアは、カーナビゲーションシステムのカロッツェリアHDDサイバーナビ4機種を発表、5月下旬から6月中旬にかけて発売する。
カロッツェリアブランドの春モデルとして発売するヘッドユニット9機種のうち、7機種を「Ready for iPod」として、iPod対応を掲げている。これらヘッドユニットに別売のiPodアダプター『CD-IB10』をプラスすれば、iPodコントロールが可能となる。
オーディオ各社が発売したiPod連携モデルは「アダプターを介してiPodを接続し、ヘッドユニット側からのコントロールを実現する」という根幹の部分こそ同一だが、各社の色が出ているところもある。それは「どのように操作するのか」ということだ。
パイオニアは2月下旬から3月下旬に掛けての間、カロッツェリアブランドのオーディオヘッドユニット春モデル9機種を順次発売する。このうち8機種が別売のアダプターと組み合わせることで、iPodとの連携が可能になる。
カロッツェリアが1月20日に発表したカーオーディオは全12機種。内訳は2DINレシーバーが3機種、1DINレシーバーがCD機4機種、MD機2機種の計5機種、パワーアンプ2機種、加えてiPodアダプターが1機種となる。
パイオニアは、カロッツェリアのカーオーディオ12機種を2月上旬から3月下旬にかけて発売すると発表した。
パイオニアは、高品質なナビゲーション機能とAV機能を充実したカロッツェリア『HDDサイバーナビHappy Line』を2月中旬から発売すると発表した。
パイオニア/カロッツェリアは、自社のコンセプトである『AVファウンデーション』を前面に押し出した展開。商品別にデモカーを用意し、実機の展示もカーAVにふさわしい組み合わせで実際に触れるように用意がされていた。