07年モデルのサイバーナビでは、「知の共有」を謳うスマートループ構想がいよいよ本格化した。サイバーナビの先端機能を、「楽ナビ」ユーザーはどう見ているのだろうか。
スーパーAGURI F1 TEAMは、パイオニアとスポンサーシップ契約を締結したと発表した。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、国内の市販向けカーナビゲーションシステムについての顧客満足度調査を初めて実施し、その結果を公表した。
カロッツェリア「サイバーナビ」07年モデルでは、「知の共有」を謳う「スマートループ」が本格始動。「蓄積型プローブ」「リアルタイムプローブ」「ドットログ」といった先進的なユーザーサービスを次々を打ち出し、カーナビのネットワーク連携という新たな一歩を踏み出した。その開発の狙いについて、ナビゲーション企画部の矢野健一郎氏に話を聞いた。
「スマートループ構想の具現化」として「リアルタイムプローブ」などの新機能を搭載した07モデルのサイバーナビ。スーパーオートバックスかわさきでカーナビコーナーのフロアリーダーを務める宮当秀司さんから、販売現場での新サイバーナビの評価を聞いた。
パイオニアは6月2日、サイバーナビで展開中のネットワークコミュニケーションサービス「Smartloop」のキャンペーンの一環として、全長1km、幅200mもの巨大な“広告”を作成し、一般に公開した。
プローブ情報の蓄積によって『カロッツェリア・サイバーナビ』のルート品質はさらに向上した。VICSがフォローしていない区間の渋滞情報や通過時間に関する情報はもちろんだが、「駐車場の入口データを使えるようになったのが強みだ」と矢野さんは語る。
「携帯電話からアップロードされたリアルタイム情報を用いるスマートループの採用により、サイバーナビによる目的地までのルート品質はさらに高いものになりました」と説明するのは、パイオニアでカーナビ関連のソフトを担当する矢野健一郎さん。
パイオニア『カロッツェリア・サイバーナビ』はこれまでも“最高品質のナビ”として君臨してきたといっても決して過言ではない。07モデルではその地位を磐石なものとするため、市販ナビとして初の本格的なテレマティクス「スマートループ」を導入した。
パイオニアが9日に発表した次世代カーナビ、カロッツェリア『サイバーナビ』に対する顧客からの問い合わせが殺到している。「東京スペシャルインポートカーショー」でも、パイオニアのブースではこのカーナビに対する来場者の関心が高い。
新型サイバーナビでは、パイオニアが提唱する「スマートループ構想」を具現化するための数々の機能が盛り込まれた。
パイオニアは9日、都内で記者発表をおこない、「カロッツェリア」ブランドのカーナビゲーションシステム「サイバーナビ」の新機種「H099」シリーズ8モデルを発表した。
パイオニアは、「カロッツェリア」シリーズのカースピーカー8機種を5月下旬から発売すると発表した。
パイオニアは、カロッツェリアから中域の忠実な再現を可能にした高音質スピーカー「TS-Z171PRS」、「TS-Z131PRS」の2機種を設定して、5月下旬から発売する。
パイオニアは、カロッツェリアからCLASS D増幅回路搭載のパワーアンプ『PRS-D7400』、『PRS-D7200』、『PRS-D7100』を5月下旬から発売する。