パイオニアは9日、フロントガラス越しの映像に情報を重ねて表示する「AR(拡張現実)スカウターモード」搭載したカロッツェリア『サイバーナビ』4機種を5月下旬に発売すると発表した。
パイオニアは6日、カロッツェリア2011年モデルとして、『iPod』/『iPhone』、USBデバイスなどのメディアに対応する1Dメインユニット5機種を発売すると順次発表した。
NTTドコモとパイオニアは5日、ドライバー向け情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン対応に向けた協業で合意した。
パイオニアは、常に最新の情報を取り込めるAV一体型メモリーナビゲーションのカロッツェリア『楽ナビLite』3機種を10月下旬から発売する。
パイオニアは、ポータブルカーナビゲーション『エアーナビ AVIC-T05-S1』、カースピーカー『TS-WX610A』とパーソナルサウンドシステム『XW-NAV1』が日本産業デザイン振興会が主催する「2010年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
パイオニアは、毎月地図更新ができる「マップチャージ」が通信でも可能としたカロッツェリア『エアーナビ』3機種を11月中旬から発売する。
パイオニアは、HDDタイプのカーナビゲーションシステムとしてカロッツェリア「HDD楽ナビ」シリーズ4機種を10月下旬から発売する。
カロッツェリアのPND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)の主力ブランドとしてすっかり定着した『エアーナビ』。この夏に登場した新型モデル『AVIC-T07』『AVIC-T05』シリーズは、従来モデルのネガつぶしを徹底すると共に、更なる高性能化も図った。
サイバーナビが新たに目指したのは、目的地まで早く到着することに加え、「燃料消費量やCO2排出量の少ないルートで走行する」ということだ。新たに採用された機能は「エコ・ルート探索」。
PNDといえば、これまでは「簡易ナビ」と位置づけられてきたがが、パイオニア・カロッツェリア『エアーナビ AVIC-T07』は、AV関連の機能を除けばフルナビに近い性能を持つ高機能ナビゲーションだ。
パイオニアは23日、東京・台場の日本科学未来館でハイエンドカーオーディオ・セミナー「カロッツェリアロードショー2010」を開催した。同イベントは東京会場を含めて、全国の主要都市6か所での開催が予定されている。
ナビポータルは、通信カーナビゲーションのパイオニア カロッツェリア『エアーナビ』を対象に広告情報を配信するサービスとして、10日より広告メニューの販売を開始する。
アップルコンピューターの『iPhone』が普及して以後、「画面にタッチして操作する」ことを重視する人が増えてきたが、「エアーナビ」の2010年モデルではタッチ操作が従来モデル以上に使いやすくなった。iPhoneライクな操作が新たに導入されている。
エコ系の機能を充実させた2010年モデルのサイバーナビだが、最大のトピックは「安くなった」ということだろう。これまでは40万円に届こうかという価格だった。
「エアーナビ」の自慢はVGAモニターを採用したことにある。一般的なPNDは画面の小ささに加え、QVGA程度のモニターであるために簡略化された地図の表示しか行えないものもあるが、エアーナビのVGAモニターは細街路まできちんと表示できる。