
【カーナビガイド '10】PNDとしての機能を磨いた渾身作を写真で見る…カロッツェリア エアーナビ AVIC-T07
カロッツェリアのPND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)の主力ブランドとしてすっかり定着した『エアーナビ』。この夏に登場した新型モデル『AVIC-T07』『AVIC-T05』シリーズは、従来モデルのネガつぶしを徹底すると共に、更なる高性能化も図った。

【カーナビガイド ‘10】エコ・ルート探索で新たな価値基準をもたらす…カロッツェリア サイバーナビ AVIC-VH9900
サイバーナビが新たに目指したのは、目的地まで早く到着することに加え、「燃料消費量やCO2排出量の少ないルートで走行する」ということだ。新たに採用された機能は「エコ・ルート探索」。

【カーナビガイド ‘10】フルナビに匹敵する高機能通信PND…カロッツェリア エアーナビ AVIC-T07
PNDといえば、これまでは「簡易ナビ」と位置づけられてきたがが、パイオニア・カロッツェリア『エアーナビ AVIC-T07』は、AV関連の機能を除けばフルナビに近い性能を持つ高機能ナビゲーションだ。

パイオニア、カロッツェリアロードショーを開催、東京を皮切りに全国6箇所を巡業
パイオニアは23日、東京・台場の日本科学未来館でハイエンドカーオーディオ・セミナー「カロッツェリアロードショー2010」を開催した。同イベントは東京会場を含めて、全国の主要都市6か所での開催が予定されている。

ナビポータル、通信ナビ向けの広告販売を開始
ナビポータルは、通信カーナビゲーションのパイオニア カロッツェリア『エアーナビ』を対象に広告情報を配信するサービスとして、10日より広告メニューの販売を開始する。

【エアーナビ2010】タッチ操作にスライド動作も採用
アップルコンピューターの『iPhone』が普及して以後、「画面にタッチして操作する」ことを重視する人が増えてきたが、「エアーナビ」の2010年モデルではタッチ操作が従来モデル以上に使いやすくなった。iPhoneライクな操作が新たに導入されている。

【サイバーナビ2010】最初からリーズナブル価格、2DINモデルで約30万円
エコ系の機能を充実させた2010年モデルのサイバーナビだが、最大のトピックは「安くなった」ということだろう。これまでは40万円に届こうかという価格だった。

【エアーナビ2010】VGAモニターで見やすい地図が特長
「エアーナビ」の自慢はVGAモニターを採用したことにある。一般的なPNDは画面の小ささに加え、QVGA程度のモニターであるために簡略化された地図の表示しか行えないものもあるが、エアーナビのVGAモニターは細街路まできちんと表示できる。

【サイバーナビ2010】エコのためにはアイドリング時間までカウント
2010年モデルの『サイバーナビ』にはエコ・ルート探索機能が搭載され、燃費や環境負荷の低いルートを選べるようになったが、エコドライブを楽しく行うことができるアシスト機能「エコステータス」も採用された。画面上に推定燃費やCO2排出量の表示が行えるようになっている。

【エアーナビ2010】地図更新が3年間無料のPND
パイオニア・カロッツェリア「エアーナビ」の2010年モデルは、サイズは小さいながらもフルナビと同じVGAモニターを採用し、PNDにありがちな「地図の見にくさ」を排除したことにある。他のPNDと比較すれば格段に見やすい地図を特長とする。