
2023年のF1エントリーリスト発表…レッドブル系チームのパワーユニット名は「ホンダRBPT」
15日、FIAが2023年F1世界選手権のエントリーリストを発表した。レースシートを争う“ストーブリーグ”は既に終結しており、そこに新たな発見はないが、レッドブルとアルファタウリのパワーユニット名が「ホンダRBPT」となっている。

2023年もレッドブル系F1マシンに「HONDA」ロゴ…2026年以降期への“製造者登録”をHRCが実施
12日、ホンダが来季2023年のモータースポーツ活動計画を都内にて発表した。席上、現在は“技術支援”の形態(名目)で参画しているF1についての発言もあり、2023年も共闘チームのマシンに「HONDA」ロゴの掲出があることなどが明らかにされている。

【F1 アブダビGP】フェルスタッペンが今季15勝目…ランキング2位争いはルクレールに軍配
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで20日、今シーズンの最終戦となる第22戦アブダビGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペンがポールトゥウィンで今季15勝目を記録。ルクレールが2位に入りランキング2位でシーズンを終えた。

【F1 メキシコGP】フェルスタッペンが前人未到の年間14勝目を記録
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで現地時間の30日、F1第20戦メキシコGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がF1新記録となる年間14勝目を挙げた。

【F1 アメリカGP】フェルスタッペンが今季13勝目、レッドブルが9年ぶりにチャンピオン
テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで現地時間23日、F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季13勝目を挙げた。

動力は重力、手作りカートが駆ける!…レッドブル・ボックスカート・レース大阪2022 10月22日
レッドブルは10月22日に、クリエイティビティ、パフォーマンス、そしてタイムを競うレース『Red Bull Box Cart Race Osaka 2022(レッドブル・ボックスカート・レース大阪2022)』を大阪府吹田市の万博記念公園で開催する。

【F1 日本GP】フェルスタッペンが鈴鹿で2年連続のチャンピオンを決定
三重県・鈴鹿サーキットで9日、F1第18戦日本GPの決勝レースが行われ、雨により約2時間の中断ののち再開されたレースはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウィンを飾り、自身2度目の年間チャンピオンを鈴鹿で決めた。

【F1 日本GP】レッドブルのフェルスタッペンがポールポジション…タイトル決定阻止を狙うルクレールが予選2番手
3年ぶりとなるF1日本GPは8日に公式予選が行われ、会場となった鈴鹿サーキットには6万8000人が来場した。予選はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。100分の1秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)が2番手となった。

今季F1で最強のレッドブル、6連勝での鈴鹿入り…王座目前のフェルスタッペン「僕たちはベストチーム」
10月5日、「オラクル・レッドブル・レーシング(Oracle Red Bull Racing)」がF1日本GP(7~9日、鈴鹿サーキット)に向けてのメディアセッションを実施した。今季最強チームである「理由」が、マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスの両選手から語られている。

アルファタウリ勢、熱き想いを胸にF1日本GPへ…初凱旋の角田裕毅「僕の夢が叶う瞬間」
10月5日、開催目前となったF1日本GPに向けて、「スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)」のドライバーであるピエール・ガスリーと角田裕毅が都内にてメディアセッションに臨んだ。それぞれの想いを胸に、決戦の地・鈴鹿サーキットへと乗り込む。