
ウェーバー、2011年限りでの引退を示唆
今週末から第13戦ベルギーGPが開催されるが、現在チャンピオンシップの首位に立っているのは、レッドブルのマーク・ウェーバーだ。初タイトル獲得の可能性が充分あるウェーバーだが、F1に関しては来年が最後のシーズンになるかもしれないと語っている。

F1夏休み総括…動く、暑い、動かす、休む、やっぱ走る
●アロンソ「タイトルの可能性は50%」●バトン、トライアスロン完走●ニューウィーがレースで大クラッシュ●ブルーノ・セナ、F1残留に自信●レッドブル、フロントウイング変更予定なし●ザウバー、来季の競争力に自信●デニス、ビルヌーブのF1参戦を応援

ベッテルは激しく後悔…ハンガリーGP
ハンガリーGP(1日決勝)を圧倒的な速さで支配しながら、ペナルティに泣いたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セーフティカー走行中、先頭のマーク・ウェーバーから10車身以上間隔を開けていた。

ウェーバー予期せぬ勝利に歓喜…ハンガリーGP
最大のライバルであるチームメイトのセバスチャン・ベッテルがペナルティを受けたことに助けられ、ハンガリーGPを制したレッドブルのマーク・ウェーバーがレース終了後その喜びを語った。

【F1ハンガリーGP】夏休み前にポイントリーダー交代!
次戦ベルギーGPまで3週間の夏休みを前に1日、第12戦ハンガリーGP決勝が開催された。注目のチャンピオンシップ争いは毎戦大きな順位変動が起きており、今回もレース結果次第ではチャンピオンシップリーダーが変わる中盤戦の天王山ととなった。

ウェバー「アイル・ビー・バック」
ドイツGPでは珍しく6位止まりだったレッドブルのマーク・ウェーバー。今週末に行われるハンガリーGPに意欲を見せた。

ベッテル「ホームレースのプレッシャーはない」
母国レースを迎えたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ホームでのレースはいつも以上に力の入るものだが、余計なプレッシャーはないと本人は語っている。

ベッテル「ウェーバーには負けたくない」
イギリスGPでの新型ウイングを巡る一件以来、チームメイト同士の中で緊張状態が続いているレッドブル。しかしセバスチャン・ベッテルは引き続き「一番のライバルはチームメイトだ」と闘志を燃やしている。

ハミルトン「ウェバーには勝てなかった」…イギリスGP
母国イギリスGPで2位表彰台に上ったマクラーレンのルイス・ハミルトン(11日)。惜しくも優勝はならなかったが、シルバーストーンで優勝したマーク・ウェバーのペースには到底追いつけなかっただろうと語っている。

レッドブル「次のレースからは違う対応を」
イギリスGPを制してドライバーズチャンピオンシップでもトップに立ったレッドブルのマーク・ウェーバー。しかしセバスチャン・ベッテルだけに新型フロントウイングを装着するなどのチーム側の対応にウェバーが反発している。