ルノー・ジャポンは、ルノー『カングー』をマイナーチェンジして20日から発売すると発表した。新型カングーは、新色が追加され、フルカラードバンパー(メタリック色のみ)、クリアサイドウィンカーにより、より個性が際立つ外観デザインとした。
ルノージャポンは16日、『カングー』の燃料パイプに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。これまでに23件の不具合が見つかり、国土交通省から調査指示を受けていた。
ルノー・ジャポンは、7月9日から9月30日まで、日産レンタカーの協力で東京・神奈川地区限定でルノー『カングー』をレンタカーで利用できるルノー・カングー体感キャンペーンを展開すると発表した。
ルノー・ジャポンは『カングー』に、装備をベーシックにすることにより低価格とした限定車「オーセンティック」を設定。150台限定で6月30日(木)より全国のルノー正規販売店で発売する。
ルノー・ジャポンは、カングーに専用ボディカラーとカングー専用オーディオセットを採用した特別限定車ルノー『カングー シトラス サウンドパック』を設定。100台限定で6月6日(月)より全国のルノー正規販売店で発売する。
ルノーは15日、マレーシアで『カングー』の組み立てを開始したと発表した。2005年に2000台を生産し、マレーシア国内のほか将来的にはASEAN諸国への供給拠点となる。
ルノー・ジャポンは、個性的なデザインと高い機能性が好評のルノー『カングー』に、運転を積極的に楽しめるMT(マニュアルトランスミッション)車を新設定し、12月13日より全国のルノー正規販売店で発売する。
ルノー・ジャポンは、個性的なデザインと高い機能性が好評のルノー『カングー』に、いっそう個性が際立つ特別限定車「シトラス」を設定。100台限定で9月1日より全国のルノー正規販売店で発売する。
ルノージャポンでは2月1日から3月31日まで『カングー』か『ルーテシア』3車種を成約するとオプションもしくは特別金利のどちらかを選べるキャンペーンを行う
ルノージャポンは、コンパクトカーの『カングー』をマイナーチェンジして発表した。8月下旬から発売する。今回のマイナーチェンジでは、エンジン排気量を1.4リットルから1.6リットルにアップした。フロントマスクは、ルノーのデザイン・アイデンティティを採用した。
ルノーは、マレーシアの自動車メーカーであるタンチョン・モーター・ホールディングス・バーハッド(TCMH)と、商用車『カングー』をマレーシアで生産することで合意し覚書を交わした、と発表した。TCMHは、『セントラ』(日本名『サニー』)『セフィーロ』『バネット』『セレナ』などの日産車を生産しており、ルノー・日産アライアンスによる協業の成果になる。