メルセデスベンツは5月17日、「レベル3」の自動運転システムのドイツ本国での受注を、『Sクラス』新型とEVの『EQS』で開始する。これによりメルセデスベンツは、条件付き自動運転の公道走行の認証を取得した世界初の自動車メーカーになるという。
◆オプションの「DRIVE PILOT」で自動運転が可能に ◆60km/hを上限に公道での自動運転が認可 ◆緊急時にはシステムが車両を減速させ停止させる
メルセデスベンツは4月5日、新型メルセデスマイバッハ『Sクラス』(Mercedes-MAYBACH S Class)に、世界限定150台の「リミテッド・エディション・マイバッハbyヴァージル・アブロー」を設定すると発表した。
◆コンセプトカー発表直前に死去したヴァージル・アブロー氏に敬意 ◆プロジェクト・マイバッハと同じブラック+サンドのツートンカラー ◆最大出力612hpの V12ツインターボ搭載
メルセデス・ベンツ日本は2月16日、メルセデスAMG『G63』など36車種について、点火コイルに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は2月16日、『GLC220d』などディーゼルモデル9車種について、クーラントポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
◆メルセデスベンツSクラス新型の「DRIVE PILOT」に採用 ◆60km/hを上限にドイツの高速道路などで自動運転が可能に ◆システムが車両を減速させ最終的に停止させることも可能
メルセデス・ベンツ日本は12月2日、『S400d 4マチック』と『S500d 4マチック』のエアバッグに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年8月10日~2021年10月6日に輸入された2871台。
◆PHVシステム全体のパワーは510hp ◆第2世代の「MBUX」を搭載 ◆「OLED」技術を導入した12.8インチの大型ディスプレイ
メルセデスベンツのフラッグシップサルーン『Sクラス』のハイパフォーマンスモデル、メルセデスAMG『S63』新型が発表間近だ。今回スクープしたプロトタイプの姿はカモフラージュが薄く、数週間以内にワールドプレミアとなるかもしれない。
メルセデスベンツは10月6日、2021年1~9月のメルセデスマイバッハ(Mercedes-Maybach)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は1万0809台。前年同期比は41.8%増と伸びている。
◆最大出力612hp のV12ツインターボ搭載 ◆多層ガラスの「サンドイッチ」の材質と厚さを見直し ◆タイヤがパンクしても30km走行可能 ◆ドイツの防弾性能規格で最高の「VR10」に適合
◆特別仕立ての内外装 ◆V12ツインターボは最大出力612hp ◆インテリアアシスト付きの「MBUX」 ◆12.8インチの大型インフォテインメントディスプレイ
ヒアテクノロジーズ(HERE Technologies、以下ヒア)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、同社の「HDライブマップ」が2021年内に、メルセデスベンツ『Sクラス』新型の「DRIVE PILOT」に搭載されると発表した。