ポルシェジャパンは3月30日、『カイエン』シリーズのブレーキペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェジャパンは3月25日、2011年から2016年モデルの『カイエン』シリーズ約6000台を対象に、予防安全のため改善措置を実施すると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェの主力SUV、『カイエン』。同車が、全世界でおよそ40万台のリコール(回収・無償修理)を行う。
ポルシェのドイツ本社は3月9日、『カイエン』に一部改良を施したニューモデルイヤーを発表した。
スカンジナビアでの耐寒テストに現れた、ポルシェ『カイエン』次世代モデルに大接近した。
フェイスリフトを終えたばかりのポルシェのクロスオーバーSUV『カイエン』。はやくも次期型と思われるプロトタイプの初スクープに成功した。
『パナメーラS E-ハイブリッド』とともに、現在ポルシェが販売している、もう一台のプラグインハイブリッド車=PHEVが、この『カイエンS E-ハイブリッド』だ。
ポルシェ『カイエンS E-ハイブリッド』は、従来の『カイエンSハイブリッド』の進化形に位置付けられる。3.0リットルV型6気筒ガソリンエンジンを搭載し、スーパーチャージャーで過給、最大出力333psを発生する。
12月1日より六本木の東京ミッドタウンで開催されている「THE SOUND OF PORSCHE」は、最新のプラグインハイブリッドモデルを中心に、ポルシェというブランドが今までに築き上げて来たことにも五感で触れることができる期間限定のイベントだ。
ポルシェジャパンは、ポルシェプラグインハイブリッド車の今を広く紹介するイベント「 THE SOUND OF PORSCHE」を12月1日~12月16日の会期で、東京ミッドタウンにて開催する。
11月23日、排気量3.0リットルのディーゼルエンジンで、排ガス不正を行っていたことを認めたアウディ。この件に関して、アウディ製のディーゼルエンジンを採用するポルシェが、声明を出している。
ポルシェジャパンは、プレミアムSUVセグメントのPHEVである『カイエン S E-ハイブリッド』を東京モーターショー15に出展した。
フォルクスワーゲングループ傘下のポルシェのSUV、『カイエン』。同車のディーゼル車が排ガス問題を受けて、米国での販売を一時的に停止したことが分かった。
フォルクスワーゲングループが排出ガス試験を不正にクリアする目的で、違法なソフトウェアを一部ディーゼル車に装着していた問題。この問題が、傘下のポルシェにも拡大した。
ポルシェ ジャパンは、6月末に開催された女子プロゴルフツアートーナメント「アース・モンダミンカップ」の優勝者 イ・ボミ選手へ副賞の『カイエンS E-ハイブリッド』を授与した。