ポルシェジャパンは、第3世代の『カイエン』へ新たに追加したプラグインハイブリッドモデル「カイエンEハイブリッド」の予約受注を6月7日より開始した。
◆2.9リットルV6ツインターボは440ps。0~100km/h加速5秒、最高速263km/h ◆格納式のリアスポイラーは90km/h以上で135mm上方にポップアップ ◆大型のパノラマガラスルーフと最新のデジタルディスプレイを装備
ポルシェジャパンは、上海モーターショーで発表した『カイエンクーペ』と『カイエンターボクーペ』の予約受注を4月22日より開始した。
ポルシェ『カイエンクーペ』は、BMW『X6』やメルセデスベンツ『GLEクーペ』と同様、ルーフの後部を傾斜させたクーペデザインを採用した。
◆カイエン譲りのパワートレイン。最速仕様は0~100km/h加速3.9秒 ◆クーペボディだけでなくリアのナンバープレート位置もカイエンと異なる ◆後席は独立2シーターが標準。ベンチシートは無償オプション
4月13~14日、岡山国際サーキットで行われているSUPER GT開幕戦。今シーズンから導入されるFRO車両の贈呈式が行われ、ポルシェ『カイエン』とトヨタ『ランドクルーザープラド』が運営団体のGTA(GTアソシエイション)に贈呈された。
ポルシェジャパンは4月10日、『パナメーラ』など9車種について、ブレーキバッド磨耗警報に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェ(Porsche)4月9日、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万5700台。前年同期比は12%減と減少に転じた。
◆カイエンよりも全高を20mm抑えたスポーティなクーペシルエット ◆4シーターのインテリア。大型のパノラマガラスルーフを標準装備 ◆ターボは550ps。0~100km/h加速は3.9秒、最高速は286km/h
フォルクスワーゲングループは3月12日、ドイツで年次記者会見を開催し、2019年内にポルシェ『カイエンクーペ』(Porsche Cayenne Coupe)を発売すると発表した。
ポルシェのクロスオーバーSUV、『カイエン』の派生モデルとなる『カイエンクーペ』開発車両を、スウェーデン北部の山中でカメラが捉えた。
スポーツカーメーカーとして70年の歴史を持つポルシェ。ポルシェの代名詞とも言える『911』は1963年の発表以来、デザインの基本は変えずとも進化しつづけ、多くのクルマ好きに“いつかはポルシェ”と憧れを抱かせる孤高の存在でもある。
ポルシェは9月18日、新型『カイエン・ターボ』(Porsche Cayenne Turbo)が自転車の欧州最高速記録の達成をサポートした、と発表した。新記録は240km/h。
ポルシェのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『カイエン』の派生モデルとなる『カイエンクーペ』(仮称)がニュルで高速テストを開始した。
ポルシェジャパンは8月10日から23日まで、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京都港区)、TOHOシネマズなんば(大阪市中央区)限定で「3.9sec Experience」と称した45秒のシネアドを公開する。