ポルシェ・ジャパンは2007年モデルのポルシェの注文を1日から受け付けると発表した。モデルイヤー2007では、ケイマンシリーズに新たに「ケイマン」が加わることになる。911モデルレンジには、「タルガ」と「GT3 RS」が加わる。
ポルシェAGは、2006年7月期の業績が過去最高となる見込み。
ポルシェAGは、オープンスポーツカー、『ボクスター』と『ボクスターS』のエンジンを切り替えた2007モデルを8月1日から市場投入すると発表した。
ポルシェジャパンは、東京ビックサイトで全国のポルシェ正規販売店合同の中古車展示販売会、「ポルシェ合同認定中古車フェア」を6月17、18日の2日間、開催すると発表した。
ブリヂストンは、ポルシェの各モデルの新車装着用タイヤの納入を開始したと発表した。採用されたのは、ポテンザ『RE050』で、ポルシェ『ケイマンS』、同『ボクスター』に装着される。
ポルシェAGは、2005年7月期連結決算が過去最高の利益を計上したと発表した。連結決算の税引き前利益は、前年同期比8.9%増の12億3800万ユーロとなった。
ポルシェ・ジャパンは、8月のポルシェの受注台数が781台となり、過去最高となったと発表した。これまでの過去最高は2004年8月の594台で、これを大幅に上回った。
ポルシェジャパンでは、東京ビックサイトにて全国のポルシェ正規販売店合同の中古車展示販売会、「ポルシェ合同認定中古車フェア」を21日(土)、22日(日)の2日間、開催する。
ポルシェジャパンが1月末よりデリバリー開始した新型『ボクスター』および「ボクスターS」に、BOSEサラウンド・サウンドシステムがメーカーオプションとして設定された。
ポルシェAGは、ドイツの第三者試験認証期間のテュフ(技術検査教会)が発行した2005年版の自動車に関するテストレポートで、ポルシェ『ボクスター』が故障率が最も少なかったと発表した。
今回のテスト車にはまた、標準サイズ+1インチアップのシューズと、すでに新型『911』にも設定された電子制御式の可変減衰力ダンパー“PASM”が、それぞれオプション装着されていた。
そんな新型『ボクスター』の心臓に火を入れる。ベーシックバージョンたる“ボクスター”が2.7リッター、ハイパワー版の“ボクスターS”が3.2リッターのフラット6エンジンを搭載、というのは、従来通りの展開だ。
ポルシェ・ジャパンは22日、タイプ「987」のポルシェニュー『ボクスター』と『ボクスターS』の受注を12月1日から受け付けると発表した。
かくして外観は「ちょっぴり代わり映えしない…」新型『ボクスター』だが、インテリアの雰囲気は新しい。何となればこちらでは完全新デザインのダッシュボードを採用。それも従来型の場合とは異なり新型『911』とも別モノだ。
ポルシェジャパンは、ポルシェ ニュー『ボクスター』モデルレンジ(タイプ「987」)の「ボクスター」ならびに「ボクスターS」を、全国のポルシェ正規販売店において12月1日から受注開始する。