
【F1日本GP】サーキットデータ…ドライバーズ サーキット
ホンダ創始者、故・本田宗一郎氏が1962年、日本のモータースポーツ発展のために三重県鈴鹿市に建設した鈴鹿サーキット。立体交差という独特の形状を持ち、高速・低速コーナーがバランスよく配置されたトラックは、ドライバーの実力が試される“ドライバーズ・サーキット”として人気が高い。

優勝目前のスバルに何が起こったのか---ラリージャパン
史上2回目の開催となったWRCラリージャパン。母国での連覇に向け必勝の思いで臨んだスバルを待っていたのは、あまりに劇的な幕切れだった。その裏では仕事人ローブが完璧なレース運びで2度目のドライバーズタイトルを決めた。

【トヨタF1】山本左近、鈴鹿でデビュー
日本人ドライバーの山本左近が今週末、ジョーダンからF1デビューを果たすことが決まった。山本は金曜日のフリー走行セッションにジョーダン「EJ15トヨタ」で参加する。

【トヨタF1】ラルフ、鈴鹿で表彰台を目指す
フォーミュラ・ニッポン時代から鈴鹿を良く知るラルフ・シューマッハ。第二の故郷とも言える日本GPにトヨタの一員として挑むとあって、意気込みはいつも以上に高い。

ピッツォニア、残り2戦も出場へ
ウィリアムズが2005年残りの2戦に関し、引き続きアントニオ・ピッツォニアがマーク・ウェーバーのチームメイトとして出場することを確認した。

F1日本GP、その原点を知るべし
いよいよ10月9日に決勝を迎える日本GP。いまでこそF1といえば「鈴鹿」だが29年前、初めて日本でF1が開催されたのは「富士スピードウェイ」なのだ。改装により最新鋭のサーキットへと生まれ変わった始まりの地では再びF1開催への気運が高まりつつある。富士で行われた日本GPを振り返り、これからの日本GPを占う。

【トヨタF1】日本GP開催でファン感謝イベント
トヨタ自動車は、鈴鹿サーキットでのF1開催に合わせて、ファン感謝イベントを開催すると発表した。

【プレゼント】サザンコンサート…トヨタ
トヨタ自動車は、8月31日まで、「MORE THAN BEST」キャンペーンを展開する。

【新聞ウォッチ】F1誘致、富士スピードウェイ“参戦”
富士山のすそ野に広がるレーシングコース「富士スピードウェイ」の全面改修が終わり、2月28日、一部の報道関係者などに公開された。きょうの朝日など各紙が“お披露目”記事を掲載している。

【富士スピードウェイ 落成】トヨタ服部専務「当然、F1やりたい」
トヨタ自動車のモータースポーツを担当する服部哲夫専務は28日、落成式典を行った富士スピードウェイで記者団と懇談し、F1の開催について「モータースポーツをやる者としては、当然ここでやりたいなと思う」と述べ、誘致に意欲を示した。