
【フォード フィエスタ 試乗】全域で隙のない走り、COTY受賞に匹敵する実力…中村孝仁
排気量は997cc、つまり1リットルである。かつてこのジャンルはリッターカーと呼ばれた。まさにベーシックカー。しかし、フォード『フィエスタ』にそのような印象は皆無である。

【フォード エコスポーツ 試乗】温和なたたずまいに“乗用車”としてのちょうど良さ…古庄速人
フォードのSUVといえば、なんといっても『エクスプローラー』。しかし世界的にSUVが主力商品となっている現在、乗用車としてグローバルに販売できるクロスオーバーモデルを設定するのは当然の流れだ。

【パリモーターショー14】フォードの中型クロスオーバー、エッジ 新型、欧州初公開…2.0ディーゼル搭載
米国の自動車大手、フォードモーターは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、新型フォード『エッジ』の欧州仕様車を初公開した。

【パリモーターショー14】フォード S-MAX 新型、初公開…小型MPVの新基準
米国の自動車最大手、フォードモーターは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、新型フォード『S-MAX』を初公開した。

【フォード フィエスタ 試乗】スペシャリティ感覚満載のスタイリング…古庄速人
『フィエスタ』はフォードの世界戦略を支えるグローバルコンパクト。つまりは大衆モデルということになる。しかしデザイン、とくにスタイリングに関して言えば「安かろう、悪かろう」という評価はけっして当てはまらない。

フォードの中期経営計画、2020年までに世界販売940万台へ…45%増目指す
米国の自動車大手、フォードモーターは9月29日、中期経営計画の「フォード2020ビジョン」を発表した。

【フォード エコスポーツ 試乗】中・高回転域は意外や元気、少し回し気味が楽しい…石井昌道
シャープなデザインが多いフォード車のなかにあって愛嬌たっぷりの顔つきで見る者をほっこりとした気分にさせる『エコスポーツ』。

【フォード フィエスタ 試乗】スポーツカー顔負けのハンドリングに「もっとパワーが欲しくなる」…石井昌道
その威風堂々とした顔つきからは、とてもBセグメントカーとは思えない『フィエスタ』。高速道路で後方から迫られたら、思わず道を譲ってしまいそうなほどだ。だが、単にエバりが効いているだけではなく、切れ長のシャープな目つきには生命感もあって愛着がわく存在でもある。

【パリモーターショー14】フォードの欧州主力MPV、C-MAX とグランドC-MAX…改良新型が登場
米国の自動車大手、フォードモーターは9月29日、フォード『C-MAX』と『グランドC-MAX』の改良新型の概要を明らかにした。実車は10月2日、フランスで開幕するパリモーターショー14で初公開される。

【フォード エコスポーツ 試乗】最大の見どころはラゲッジスペース…竹岡圭
ここのところコンパクトクロスオーバーSUV、流行ってますよねぇ~。フォードがこれまで培ってきたノウハウを生かしつつ、フィエスタと同じBプラットフォームを使用したコンパクトなクロスオーバーSUVとして誕生したのが、エコスポーツです。