
フォード、北米中心に39万台を追加リコール…タカタ製エアバッグの不具合
米国の自動車大手、フォードモーターは1月26日、タカタ製エアバッグの不具合により、北米中心におよそ39万台を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。

フォード 欧州販売10.8%増の128万台、2011年以降で過去最高…2015年
米国の自動車大手、フォードモーターの欧州法人、フォードオブヨーロッパは1月12日、2015年12月の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10万2400台。前年同月比は22.2%増と、13か月連続で前年実績を上回った。

米フォードが正式発表、日本から年内撤退…収益性確保が見込めず
米フォード・モーターは26日、日本での事業から撤退するとの報道を受け、正式に声明を発表。全事業を2016年末までに撤退することを明らかにした。

BMWジャパン社長「日本は成長のポテンシャルがある」…フォード撤退には言及せず
ビー・エム・ダブリューのペーター・クロンシュナーブル社長は1月26日に都内で開いた新型車発表会で、日本市場撤退を決めたフォードに関して「コメントできない」とする一方で、「日本で輸入車は、さらなる成長のポテンシャルがある」との見方を示した。

フォード Fシリーズ 新型の「スーパーデューティ」、米国オハイオ工場でも生産へ
米国の自動車大手、フォードモーターは1月25日、米国オハイオ工場において、新型『Fシリーズ』の「スーパーデューティ・シャシーキャブ」を生産すると発表した。

【ユーロNCAP】フォード ギャラクシー 新型、最も安全な大型ミニバンに
ユーロNCAPコンソーシアムは1月13日、新型フォード『ギャラクシー』を、大型ミニバン部門の最も安全な車に認定すると発表した。

【新聞ウォッチ】米フォード、鳴かず飛ばずの日本市場から年内撤退へ
米ビッグスリーの一角であるフォード・モーターが、マツダとの資本提携の解消に次いで、ついに日本の自動車市場からも撤退する方針を固めたという。

米国新車販売、フォード Fシリーズ が34年連続で首位…2015年
2015年の新車販売が、前年比5.7%増の1747万0499台となり、6年連続で前年実績を上回った米国。車名別の上位10モデルが明らかになり、フォードモーターのフォード『Fシリーズ』が、34年連続で首位となった。

【フォード フォーカス 試乗】デザインDNAを担い、新世代に広げる重要な存在…千葉匠
「踏んだだけ加速する」「切っただけ曲がる」という誠実な運転感覚は欧州系フォード車の伝統だ。1.5リットルのダウンサイジングターボを得た新型『フォーカス』も例外ではない。

フォード、2016年型NASCARを発表…最新 フュージョン のイメージ反映
米国の自動車大手、フォードモーターのフォードブランドは1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16において、改良新型『フュージョン』をベースとしたNASCARを初公開した。