BMWは24日、フラッグシップセダンの新型『7シリーズ』を発表した。
新型の『7シリーズ』には2010年にハイブリッド仕様「BMW ActiveHybrid」が日本投入されると明言された。BMW初のハイブリッドで、約15%の燃費改善と約15%のCO2削減を実現するという。
24日に発表されたBMWの新型『7シリーズ』のモデルバリエーションは、エンジンの排気量の違いとボディの長さの違いで4種類。装備に違いは少なく、国内仕様では全車に4輪操舵のインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングを標準装備している。
BMWは『7シリーズ』の「インディビジュアル」を出展。インディビジュアルとは、通常用意される仕様、装備をより充実させたい人や希少性の高い自分だけの一台を求める人に、高品質な素材と魅力的なカラー・コンビネーションを選任のデザイナーが提供するプログラムだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『7シリーズ』にガソリンエンジンと電気モーターを搭載したハイブリッドモデルを国内市場に導入すると発表。2010年夏から受注開始する予定。
BMWは13日、『7シリーズ』に「インディビジュアルプログラム」を導入した。内外装の高級感をいっそう際立たせるプログラムで、顧客の幅広いニーズに応える。
BMWグループは、ドイツの自動車雑誌『auto, motor und sport』誌の今年度の「ベストカー」読者投票で、BMW『7シリーズ』がラグジュアリークラスのトップに選ばれたと発表した。
BMW AGは9月22日、10月2日から始まるパリモーターショーで『コンセプト7シリーズ・アクティブハイブリッド』を初公開することを明らかにした。ダイムラー、GM、クライスラーと共同開発したハイブリッドシステムを搭載しているのが特徴だ。
ドイツBMWは5代目となる新型『7シリーズ』の概要を発表した。豪華装備、技術革新、クラストップの運動性能、さらに低排ガス・低燃費によって、自動車産業のベンチマークになる、とBMWは自信を見せる。
BMWジャパンは、BMW『740i』と『750i』に「ダイナミック・スポーツ・エディション」を設定、28日から限定150台で販売すると発表した。限定車は7シリーズ日本導入30周年を記念したモデル。
BMWは、アカデミー賞受賞のドキュメンタリー、『不都合な真実』の監督・製作総指揮のデイビス・グッゲンハイム氏に『BMW Hydrogen7』を貸与すると発表した。
BMWは、マックス・プランク量子光学部門所長で2005年にノーベル物理学賞を受賞した、テオドール・ヘンシュ教授に量産型の水素駆動セダン『BMW Hydrogen7』を貸与した。
BMWは、エネルギー効率・再生可能技術センター(CEERT)の共同創立者兼エグゼクティブ・ディレクターのジョン・ホワイト氏に量産型水素駆動セダン『BMW Hydrogen 7』を貸与すると発表した。
BMWグループは、世界的に有名なテノール歌手で指揮者のプラシド・ドミンゴ氏に、量産型水素駆動セダンのBMW『Hydrogen7』を貸与したと発表した。