初代フィアット『パンダ』が発表された1980年から数えて、2020年は40周年にあたる。これを機会に、歴代3モデルに関するエピソードと、イタリア在住ジャーナリストの筆者が過去20年以上の暮らしで撮影したパンダをお届けする。
生活に根ざした欧州Aセグメントのコンパクトカーたち。実用車でありながら、各車“キャラ”の立ったチャーミングなクルマが多い。今回はそんな“山椒”のようなモデルを取り上げる。
◆1.0リットル3気筒エンジン+ベルト一体型スタータージェネレーター ◆最大で20%のCO2排出量削減が可能 ◆新型コロナウイルスを意識したオプションパッケージ
◆減速エネルギーを回収し加速時などにエンジンをアシスト ◆CO2排出量を最大20%削減 ◆細菌から乗員を保護するパッケージをオプションで用意
◆粒子状物質やアレルゲン物質の侵入を100%ブロック ◆バッテリーに蓄えられた減速時のエネルギーがエンジンをアシスト ◆マイルドハイブリッドがCO2排出量を最大30%削減
FCAジャパンは、フィアット『パンダ』に快適装備を充実させた特別仕様車「パンダ コンフォート」を設定し、4月18日より90台限定で発売する。
フィアット『500』のモデルチェンジが発表された。1936年の『500トッポリーノ』から続く「500」とスモールフィアットの歴史を写真で振り返る。
◆12ボルトのベルト一体型スタータージェネレーター ◆CO2排出量を最大30%削減 ◆発売記念車には廃棄ペットボトルからのリサイクル繊維を使用
完全に冬が来る、その前に今年の帯広を旅しておきたいと思っていた。なぜか。話はすこし横道に逸れるけれど、うちの実家の父のひとことがずっと、心に留まっていたというのもある。
◆内外装はトラサルディらしい大人の雰囲気 ◆4WD仕様は悪路走破性を追求 ◆グーグル傘下企業のナビアプリ「Waze」導入
フィアットの欧州Aセグメントモデル、『パンダ』に将来ハードコアモデルの設定が期待できるかもしれないという。
FCAジャパンは、フィアット『パンダ』に、4×4システムと6速MTを採用した特別仕様車「パンダ 4×4 スッコーサ」を設定し、7月13日より80台限定で発売する。
恒例となった、フィアット『パンダ』をこよなく愛する人たちが集うパンダリーノが、今年も26日、静岡県浜名湖畔の渚園キャンプ場で開催された。
そのレトロなルックスから人気のフィアット『500』。最近「デュアロジック」トランスミッションの修理入庫のクルマが多くなっているという。東京都江戸川区の自動車販売店「ピッコロカーズ」では、デュアロジックの修理プログラムを用意している。
フィアットは2月25日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、フィアット『パンダ』(Fiat Panda)の「コネクテッド by WIND」を初公開すると発表した。